「アディダス オリジナルス」が「ウェールズ・ボナー」との2025年春夏コラボレートコレクションを発売

㊧Wales Bonner Karintha Sequin、㊥Wales Bonner Superstar HI、㊨Wales Bonner Adilette Slides
アディダスジャパンが展開する「アディダス オリジナルス(adidas Originals) は、「Wales Bonner(ウェールズ・ボナー)」とのコラボレートを今シーズンも継続し、シューズやバッグ、ウェアによる2025年春夏コレクションを発表、5月28日(水)から発売している。
今季のコレクションは、都市の活気と海岸の開放感が交わる港町からインスピレーションを得て、多様なカルチャーやトレンドが行き交うダイナミックな空気感を映し出している。アスリートの美意識と洗練されたエレガンスを融合し、“交差する価値観”を表現したスタイルを提案する。
軽やかなアノラック、ショートパンツ、洗練されたトラックスーツ、パーカー、ポロシャツ、スカートなど、スポーツの伝統と美意識が息づくアパレル(税込1万8700円~税込6万1600円)に加え、レザーとスエードでそれぞれ作られたサイズの違うボウリングバッグ(税込5万3900円と税込9万2400円)、スリーストライプスソックス(税込1万2100円)など、アクセサリーもラインアップ。
フットウェアでは、コラボから誕生した新しいシルエットに加え、アディダスの名作を再構築したモデルが登場。「Wales Bonner Karintha Sequin」(税込5万3900円)は、アディダスのDNAを感じさせながらも、ウェールズ・ボナーならではの美意識を凝縮した新作シューズ。タフィースエードのT-トゥアッパーに、ブラウンサテンとスパンコールを重ねてあしらい、薄底アウトソールには印象的なグリップパターンを施し、洗練された存在感を放つ。「Wales Bonner Karintha SUEDE LO」(税込3万8500円)も用意。
「Wales Bonner Superstar HI」(税込4万2900円)は、スーパースターのシルエットをスリムに再解釈。スエードアッパーにパーフォレーション加工のスリーストライプスを施し、スポーツの伝統にラグジュアリーなエッセンスを加えた。Wales Bonner Adilette Slides」(税込5万3900円)は、海辺のカルチャーを映す一足。レザーフットベッドに、ブラジルの職人による手編みストラップを組み合わせ、ナチュラルなクラフト感を演出している。なお、このキャンペーンには、FCバルセロナ所属のラフィーニャ選手らが登場。都市と自然が交差するロケーションのなかで、多様な文化が奏でるハーモニーを描いている。