
㊧エナジー ウルトラ シード ロー、㊨エナジー マウンテン シード ロー
マムート・スポーツグループジャパンが展開する「マムート」は、2025年のブランドスローガン”Rise with the Mountain――挑戦こそが人生だ。”を掲げ、挑戦を通して成長していく人々を、高機能なプロダクトの提供や新しいコンセプトの提案でサポートしている。
今回、2021年に設立されたドイツ発の新進気鋭のスニーカーブランド「FLOWERS FOR SOCIETY(フラワーズ フォー ソサエティ)」との初めてのコラボレーションシューズ「Aenergy Ultra Seed Low(エナジー ウルトラ シード ロー)」と「Aenergy MTN Seed Low(エナジー マウンテン シード ロー)」の2型を発表。日本では、7月14日からマムート渋谷で先行販売する。
このコラボレーションは、マムートが培ってきたアルプスの伝統とアウトドアの機能性が、FLOWERS FOR SOCIETYの都会的でエッジのきいたデザインと融合し、森林限界を超えた世界と、そこでの目にしたことのない風景のために作られた製品。同時に、ハイキングコースから外れた都市生活を大自然とつなぎ、本当に大切なものと再びつながる時間や余白を生み出してくれるシューズにもなっている。
ベースとなるモデルは、今シーズンのマムートの新作シューズ「Aenergy Ultra Low(エナジー ウルトラ ロー)」と「Aenergy MTN Low(エナジー マウンテン ロー)」。Vibram Megagripのアウトソールが、濡れた状態でも乾いた状態でも安定したグリップ力を提供し、ロッカー形状のソールがスムーズな着地とつま先の蹴り出し動作をアシスト。機能性でもアウトドアの最新技術が詰まっている。
エナジー ウルトラ シード ローは1色展開、価格は2万9700円(税込)。エナジー マウンテン シード ローは2色展開、価格は2万6400円(税込)。ともにサイズは25.5~28.5㎝。