
㊧GLAZE HIのOlive/Black、㊨GLAZEのBlack/Red
ボードライダーズジャパンが展開する「DC Shoes(ディーシーシューズ)」は、高い防水機能や保温性、滑りやすい路面やトレイルでもグリップ力を発揮するアウトソールを装備した、ストリートからアウトドアまで対応する新作スニーカーブーツ「GLAZE HI(グレイズ ハイ)」とローカットの「GLAZE(グレイズ)」を、10月3日(金)から発売した。
サイズは、ともに23.0〜29.0、30.0㎝のユニセックス展開で、カラーはBlack/Red(ブラック/レッド)、Olive/Black(オリーブ/ブラック)の各2色。価格は、GLAZE HIが1万7600円(税込)、GLAZEは1万5950円(税込)。
アッパーは、防水フィルムを施したライニングと表・裏の両面に施した耐久性に優れた高品質な皮膜加工により、高さ4㎝の水に浸かって6時間浸水を防ぐ防水性能を発揮。表面には独自の微細構造で水を反発する超撥水性を発揮し、シューズ全体をドライに保つ。
さらに中底には、地面からの冷気を遮断してシューズ内の保温性を高めるフォイル・ストローベルを搭載し、氷点下の寒冷地でも足を暖かく保つ。
また、耐摩耗性に優れたアウトソールには、特殊なガラス繊維を配合した防滑ゴム素材を効果的なパターンで配置し、濡れた路面や雪上、氷上での防滑性能を発揮。軽量で通気性に優れた低反発インソールは、長時間の歩行でも足元を快適に保つ。
GLAZEシリーズ は、DC Shoesが過酷な環境下で使用されるスノーボードブーツを展開するなかで培った技術を活かし、日本で企画・開発された冬の厳しい環境化でも高いパフォーマンスを発揮する高機能なシューズ。防水性や保温性に優れ、フィールドを選ばないデザインと歩きやすさで、街やトレイルのほか、寒冷地でのライフスタイルシューズとしてもお勧め。