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2026年04月28日

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連載【いちがいもんの独り言 71】 あるある「紐靴のファスナーが閉まらない!」

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㊧の画像は、まめに靴紐を締め直した場合(ファスナーはスッと閉まる)、㊨の画像は、靴紐はそのままで数回履いた場合(ファスナーは閉まらない)

靴の紐を締め直さず、ファスナーの上げ下げだけで脱ぎ履きしているとファスナーが閉まりにくくなりませんか?


なぜ?


油を塗っても閉まらないでしょう⁉︎


どうして?って考えたことない?


それなら…やっぱり言わんとこうかなぁ…


ん〜まっいっか!


今回「なるほど!」的な解説をします。


歩くと踏みつけ部に荷重がかかり、踏みつけ部は横に広がろうとします。そうすると、踏みつけ部辺りの靴紐は長さが必要になります。その分、履き口寄りの靴紐が引っ張られて履き口辺りは狭くなります。その状態で、ファスナーを下げた靴に足を入れると、履き口寄りの部分はきつくてファスナー部が大きく開いた状態になります。


それではファスナーは閉まりません。よく観察しているとわかってきます。


ここまで読めば、「ファスナーが閉まらない」を解決するには油を塗るなど滑りをよくすることではないことに気づきますよね!


さぁ、どうするか、もうおわかりですね…


おまけ: 靴紐を締め直さず、いつまでもファスナーが閉まるというのは、よほどゆるゆるに履いているということです。まったく喜ぶことではありませんよ(笑)


【松下誠氏のプロフィール】

シューズコンフォートアドバイザー。広島県福山市でシューズの販売を通して足と靴に関するアドバイスを行っている「シューズラボCue(キュー)」を経営。なお、“いちがいもん”とは広島の方言で「頑固者」を指す。


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