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2020年11月28日

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アシックス20年12月期第3四半期、直近3カ月はパフォーマンスランニングが前年同期比19%増

アシックスは11月6日、20年12月期第3四半期の業績を電話会議で発表した。

それによると連結売上高は前年同期比13.3%減の2482億600万円、営業利益32億7900万円、経常利益2億5900万円を計上したが、四半期純損益は直営店の店舗臨時休業期間の固定費24億円を特別損失に計上するなど、34億800万円の赤字(前年同期は69億2800万円の黒字)だった。


第3四半期期間は、2%の増収75%の増益となったが、新型コロナウイルスの影響で第3四半期累計では減収減益となっている。第3四半期期間では、パフォーマンスランニングが前年同期比18.8%増、スポーツスタイルが同5.4%増と前年をクリアしている。地域別では欧州、中華圏およびオセアニアが牽引し、加えて販管費コントロールの強化もあり、営業利益は第2四半期累計の赤字から一転し黒字となった。


チャネル別では、卸販売(同15.9%減)とリテール(同37.1%減)は店舗一時休業などにより減収だったが、EC売上高は前期比2倍超に成長。特に北米や欧州で大幅な増収となった。


廣田社長COOは今後について「新型コロナウイルスの状況はまだまだ続いているので、在庫をコントロールする、あるいは経費を削減していくということは変わらない。ただ中国、ヨーロッパを中心にかなり良いモメンタムがきている。来年に向けてもかなりいい手ごたえを感じている。売上増、利益増に向けて、守りから攻めに転じていかなければならない状況」と述べた。


2020年12月期通期の連結予想については、パフォーマンスランニングが好調に推移していること、販管費の削減が進んでいることから上方修正を発表。売上高を前回予想の3000億円から3200億円に、営業損益を140億円の赤字から60億円の赤字にそれぞれ修正。ただし、新型コロナウイルスの第2波の影響から、第4四半期期間の売上は前期比約20%の減収を見込んでいる。


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