
左から「Agravic Speed Ultra 2(アグラヴィック スピード ウルトラ 2)」、「Agravic TT(アグラヴィック ティーティー)」、「Agravic Speed 2(アグラヴィック スピード 2)」、「Agravic 4(アグラヴィック4)」
アディダス ジャパンは、アウトドアカテゴリー「adidas TERREX(アディダス テレックス)」から、トレイルランニングシューズ「Agravic(アグラヴィック)」フランチャイズの最新ラインアップとして、「Agravic Speed Ultra 2(アグラヴィック スピード ウルトラ 2)」、「Agravic TT(アグラヴィック ティーティー)」、「Agravic Speed 2(アグラヴィック スピード 2)」、「Agravic 4(アグラヴィック4)」の全4モデルを展開する。
アグラヴィック フランチャイズは、日本国内での駅伝記録だけでなく、世界中で記録更新を支えてきたロードランニングの「ADIZERO(アディゼロ)シリーズ」で培われた効率的な走行性能をベースに、ウルトラディスタンスレースからテクニカルなトレイル、ショートディスタンスのレース、そして日常的なトレーニングやオフロードでのランニングまで、細分化するランナーのニーズやレースプランに応じた選択肢を提供することを目的に開発された。
すでに2025年12月に国内先行発売されたフラッグシップモデル「Agravic Speed Ultra 2」を軸に、用途・距離・路面特性の異なる3モデルが加わることで、「Agravic」フランチャイズはより立体的なラインアップへと進化する。デザイン面では、前述のロードランニングシューズADIZEROシリーズで用いられてきた力強いスリーストライプスを表現し、ブランドとしての一貫したプロダクトアイデンティティをトレイルランニングにも反映。
アグラヴィック スピード ウルトラ 2は、ウルトラディスタンスレースに向けた、フランチャイズの最上位モデル。変化の大きい路面や長い下りが続くウルトラトレイル特有の環境に対応するクッション性、グリップ力、フィット性を備えた。カラーは3色展開、サイズは25~30㎝。価格は2万9700円(税込)。発売中。
アグラヴィック ティーティーは、テクニカルな地形でのコントロール性を重視したレースモデル。接地時の安定感を高める幅広な設計と、下りや方向転換時のコントロール性を意識したアウトソール構造により、不安定な路面でも安心感のある走りをサポート。テクニカルセクションの比重が高いコースや、安定性を重視したレースプラン、長距離レースの完走を目指すランナーに適している。カラーは3色展開、サイズは25~30㎝。価格は2万4200円(税込)。発売中。
アグラヴィック スピード 2は、短距離やスピードレースに向けた軽量モデル。軽量性と接地感を重視した設計により、スピードを維持しながら俊敏な動きを可能にする。カラーは3色展開、サイズは25~30㎝。価格は2万2200円(税込)。発売中。
アグラヴィック4は、日々のトレイルランニングやトレーニングを想定し、快適性と保護性のバランスを重視して設計されたモデル。安定した走り心地と耐久性を備え、トレイルランニングをこれから始めるランナーにも対応する。カラーは3色展開、サイズは25~30㎝。価格は1万8700円(税込)。発売日は2026年4月10日発売予定。
■国内トレイルランニングアスリートに向け、パフォーマンス支援プログラムを始動
同社は、日本国内の主要トレイルレースを対象とした新たなアスリート支援プログラムの展開を予定している。このプログラムでは、アディダステレックス製品を着用してプログラム対象カテゴリーのレースに出場した選手の競技成績に応じてポイントを付与し、年間を通じて選手支援を行う仕組みの設計を進めている。
同取り組みは、過去の実績や所属に関わらず、挑戦するランナーを広く対象とし、レースでのパフォーマンスを評価軸の一つとして支援機会を提供することを目的としたもの。
なお、対象レース・評価基準・実施内容などの詳細は現在調整中であり、2026年秋冬シーズンに順次発表予定。