
㊧プーマ ランニングのビジョンや新作シューズ「DEVIATE NITRO™ 4」(写真左)と「DEVIATE NITRO™ ELITE 4」(写真右)について紹介するプーマ ジャパンの安藤氏。㊨城西大学の小林選手、小田選手、柴田選手、櫛部監督
プーマ ジャパンは、2026年1月22日(木)に、新作ランニングシューズ「DEVIATE NITRO™ ELITE 4(ディヴィエイト ニトロ エリート 4)」および「DEVIATE NITRO™ 4(ディヴィエイト ニトロ 4)」のプレゼンテーションおよび、プーマがサポートする城西大学 男子駅伝チームを迎えたトークセッションを実施した。
同イベントでは、大学駅伝において5年連続で着用数の伸びを見せているプーマのランニングシューズの実績を背景に、同大会でも多くの選手が着用した「DEVIATE NITRO™ ELITE 3」シリーズの流れを汲む最新モデルとして登場した2026年1月23日(金)発売の「DEVIATE NITRO™ 4」と、2026年2月12日(木)発売予定の「DEVIATE NITRO™ ELITE 4」の開発背景およびプロダクトコンセプトが紹介された。
イベント前半のプロダクト説明会には、プーマ ジャパン ランニングカテゴリー MD の安藤 悠哉氏が登壇。プーマ ランニングのビジョンや、プロダクト開発において大切にしている考え方について語りました。安藤氏は、「プーマは“すべてのランナーを速くする”ことを目指している。“速さ”というとトップランナーを思い浮かべがちだが、トップレベルの競技者だけでなく、ファンランナーの方々にも、プロダクトを通じてスピードを体感していただきたいと考えている」と語り、競技レベルを問わずランナーに寄り添うブランドの姿勢を示した。
続いて、新作ランニングシューズ「DEVIATE NITRO™ ELITE 4 / DEVIATE NITRO™ 4」について、前作「DEVIATE NITRO™ ELITE 3」シリーズからの進化を紹介。「『DEVIATE NITRO™ ELITE 4』は、レース当日の使用を想定し、軽量化と反発性、安定性のバランスをさらに高めたモデル。一方、『DEVIATE NITRO™ 4』は、日々のトレーニングの中で安心して走り込める安定感と快適性を重視している。レース用とトレーニング用、それぞれの役割を明確にしながら、ランナーの走りをトータルで支えるラインアップとして開発した」と、プロダクトの位置づけを説明した。
トークセッションには、プーマがサポートする城西大学 男子駅伝部の櫛部 静二 監督、柴田 侑選手、小田 伊織選手、小林 竜輝選手が登壇し、箱根駅伝での実体験を踏まえながら、新作ランニングシューズの着用感や、監督および学生駅伝選手それぞれの視点から、レースにおけるシューズ選択の重要性や日々のトレーニングで意識しているポイントについて語った。
新作ランニングシューズ「DEVIATE NITRO™ ELITE 4」について柴田選手は、「足を入れた瞬間に、前作との軽さの違いをはっきりと感じた」とコメントし、新作シューズの軽量感を評価。小林選手は、「軽量化だけでなく、スピードに乗ったときの安定感が印象的だった。練習の中でしっかり使いこなし、レースでも着用していきたいと思う」と語り、トレーニングから実戦までを見据えた視点で印象を述べた。
また、小田選手は、「軽さがありながらクッション性も高く、反発力と安定感のバランスが非常に良いと感じた。走りの後半でもしっかり足が動く点は、ランナーにとても重要なポイントだと思う」とコメントし、レース終盤まで走りを支える性能に言及した。
また、選手を支えるサポート体制についての話題では、プーマが夏に長野・菅平で開設している「PUMA RUNNING HOUSE SUGADAIRA」にも言及。櫛部監督は、「選手がリラックスできる環境があることは非常に重要です。競技に集中できるだけでなく、他大学の学生駅伝選手との交流も刺激になる」とコメント。加えて、現地ではシューズの展示や試し履きができる点についても触れ、「実際にシューズを手に取り、履いて確かめられる環境が整っていることは、選手にとって非常に良い経験になる。全体を通して、新しい取り組みだと感じている」と語った。