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挨拶する小堤幸雄会長
日本靴小売商連盟は1月29日(月)、「第55回通常総会」を東京・神田の東靴協会西村記念ホールで開催した。
栗原茂常務理事による開会の辞のあと挨拶に立った小堤幸雄会長は、「ここ10年で靴業界は婦人靴関係の卸がなくなり、商品の供給もおぼつかない状況にあったが、やっと昨年くらいから巻き戻しつつある。日本靴小売商連盟は、昭和44(1969)年2月4日に設立され、今回で55回目の総会を迎えた。これからも商いを良くするために活動していきたい」と挨拶を述べた。出席10人、委任状10人の合計20人で総会は成立した。