2024年1月31日 商品 「キーン」が“裸足”からインスパイアされた軽量&薄底パッカブルのヨーロピアンデザインのスニーカー「KNX LACE(ケーエヌエックス レース)」発売 キーン・ジャパンは、「KEEN(キーン)」からベアフット(素足・裸足)からインスパイアされた、まさに裸足感覚の履き心地が魅力的なヨーロピアンデザインのスニーカー「KNX LACE(ケーエヌエックス レース)」を1月10日(水)に発売した。 KNX LACEは、日常使いに理想的なエフォートレスなスタイルで、アッパーには環境に配慮した鞣し加工を施したLWG(レザーワーキンググループ)認証のしなやかで高級感のあるレザーを使用。シーム&ターン構造を採用し、素足で履いても肌触りがよいソフトなレザーライニング、レザーでコーティングしたPU素材のフットベッドとミッドソールがソフトなクッション層を生み、オーダーメイドのようなフィット感と履き心地を提供する。 足本来の動きを妨げないように、ヒールからつま先までのドロップを4㎜に抑え、薄底ソールを採用。靴を履いていても足の状態を裸足に近いニュートラルな状態に保ち、まるで裸足で歩いているかのような自然な足の動きをもたらす。アッパーとソールユニットは、接着剤や溶剤を使わない独自のKEEN.FUSION(キーン・フュージョン)構造でダイレクトに圧着。製造過程における環境負荷を最小限に抑えるように設計されている。 伸縮性のあるシューレースの採用で、靴ひもを結ぶ必要もない。また、薄底ソールのためパッカブルな上、メンズで291g(片足27㎝)、ウィメンズで235g(片足24㎝) と軽量で持ち運びにも便利なので、旅行のセカンドシューズにも最適。 キーンのEMEAプロダクトマーチャンダイジングマネージャーのRachel Treinen氏は、「KNXは、EMEA(欧州・中東・アフリカ)市場向けの製品を開発しているKEENヨーロッパのデザインセンターで開発された。私たちは近年、人々が日常生活の中で、大地とのつながり(コネクト)をより身近に感じたいと考えていることに注目してきた。その結果、KEENのベストセラーの水陸両用サンダルCNX(コネクションの略語)から着想を得て、ヨーロピアンデザインのアッパーに薄型のソールシステムをハイブリッドしたKNX LACEを開発した」とコメントしている。 カラーは、Black/Star White、Tortoise Shell/Plaza Taupe、Star White/Star Whiteの3色展開で、すべてメンズ(25.0~28.0、29.0㎝)、ウィメンズ(22.5~25.5㎝)を用意している(Black/Star Whiteのメンズは2月28日発売)。価格は1万6500円(税込)。