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2025年05月18日

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日本の靴職人の作品とワークショップを楽しむ展示会「NO SHOES NO LIFE 2」展が浅草文化観光センターで開催中――平成・令和の靴職人10人の作品展示をメインにワークショップも随時開催。9月30日まで

平成・令和の靴職人10人の多彩な靴を展示紹介する「靴職人十人十色」のコーナー

日本の靴職人の作品とワークショップを楽しむ展示会「NO SHOES NO LIFE 2(ノーシューズ・ノーライフ 2)」が、東京・浅草雷門前の浅草文化観光センター7階の展示スペースで9月30日(月)まで開催されている。入場は無料。


この催しでは、日本の各地で活躍する平成・令和の靴職人の多彩な靴を展示紹介する「靴職人十人十色」をメインに、期間限定のワークショップや作品展示などが行われている。


展示協力している靴職人は、井上篤(Atsushi Inoue/神奈川・川崎)、岡野克俊(フォセッタ・バルバ/愛知・豊橋)、木佐木愛(キサキシューズ/神奈川・横浜)、木下藤也(Kino Shoes/高知・宿毛)、坂本隆行(坂本乗馬靴/茨城・守谷)、末光宏(The shoe work shop/東京・笹塚)、曽田耕(ko/東京・墨田)、野島孝介(吉靴房/京都・上京)、橋本公宏(JSTF/東京・浅草)、三澤則行(Noriyuki Misawa/東京・荒川)の10人。


9月19日(木)以降に開催される期間限定のワークショップや作品展示等のスケジュールは、「革ぬり絵ワークショップ」(ショイズクローゼット/上川美希、23日まで)、「ザッカデザインコンペティション告知」(台東ファッションフェア実行委員会/台東区が主催するイベントの紹介と作品サンプル展示、30日まで)のほか、20~22日にはファッションブランド「509」新作展示発表会(509/傅陳洋子)、21~24日には「靴&革製品ワークショップ(ザシューワークショップ/末光宏)、23~30日には靴教室生徒作品展(シューメーカークラス)、28~29日には革小物ワークショップ(革ワニワークス/岩崎和佳)を予定する。なお、予定は予告なしに変更、または追加開催されることがある。


「NO SHOES NO LIFE」は、靴の街 浅草の夏のイベントとして昨夏、「NO SHOES NO LIFE――靴を夢見る人が集う街・浅草」として開催され、今回はそれの続編。主催はクツミライパートナーズ。台東区と台東区産業振興課が協力、日本皮革産業連合会と全日本革靴工業協同組合連合会が後援している。


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