「スピングルムーヴ」から心地良さにこだわった新開発インソールを採用したスニーカーが登場
スピングルカンパニーは、デビューから20周年を迎えた「SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)」の記念モデルとして、新しい履き心地の追求をコンセプトに、新開発のインソールを搭載しソフトな履き心地を実現したスニーカー「SPM-1020」を12月28日から発売する。
ブランド20周年記念モデルの最後を飾る第8弾として投入するSPM-1020は、「新しい履き心地の追求」をコンセプトに新たなインソールを開発。スピングルムーヴの定番モデル「SPM-110」のアッパーデザイン、カンガルー革の採用など、本線は踏襲しながら履き心地の良さを追求した新しいラストを採用した。
新開発のインソールは、従来のインソールと比べてつま先で約2倍、踵で約3倍の厚みのラテックススポンジによるソフトな履き心地を実現。さらに土踏まずを盛り上げた設計により高いフィット感が得られるとともに、アーチ部分を支えて歩行の安定性を高めている。また、通気性と透湿性にも優れ、靴内を快適に保つ。
シュータン部分には紐通しとつまみの役割を果たす牛ヌメ革製のループを付けた。さらに履き口の周りにはスポンジを入れて柔らかい足当たりと、程良いホールド感を実現。