㊧METAL PLATE SHOSE、㊨METAL PLATE MIDDLE CUT BOOTS
ヨウジヤマモトは、山本里美氏が手がける「LIMI feu(リミ フゥ)」とイギリスのシューズブランド「UNDERGROUND(アンダーグラウンド)」との初のコラボレーションシューズ、METAL PLATE SHOSE(メタルプレート・シューズ、税込9万200円)とMETAL PLATE MIDDLE CUT BOOTS(メタルプレート・ミドルカットブーツ、税込9万9000円)を、8月4日(金)から発売する。
UKロックとパンクにインスピレーションを得たUNDERGROUNDのアイコニックモデルであるウルフルン・クリーパーシューズをベースに、メタルプレートをトゥ・フロントに打ち付けたパンキッシュなアッパーデザインがポイントで、LIMI feuらしい揺るぎない反骨の姿勢を感じさせる。
アッパーはフルレザー、波状でクリーパー(厚底)なラバーソールは、インソールに接着したリブというテープを使用する製法によって、長時間履いても疲れにくく、インサイドソールが自分の足の形に馴染みやすいのが特徴。 22、23、24、 26㎝の4サイズ展開。なお、インソールとレザータグにWネームが入り、コラボレーションを記念した缶バッチ(大1・小3の4個セット)が各シューズに付属される。
デザイナーの山本里美氏は、ヨウジヤマモトに入社後、ワイズアトリエでパタンナーとして従事したのち、2000年に自身のブランドを始動。2002年にブランド名をLIMI feu(リミ フゥ)と改め、現在に至る。一方、UNDERGROUNDは1981年、イギリス・マンチェスターでスタート。ロック・パンク・グランジといった時代を突き動かす音楽やサブカルチャーとの関係が深く、創業から現在に至るまで反骨スタイルの靴を作り続けている。