2023年10月26日 商品 「ミズノスポーツスタイル」からウエーブプロフェシーの空洞のあるソールを搭載したレザーシューズ「Wave Prophecy Moc(ウエーブプロフェシーモック)」 ミズノは、「MIZUNO SPORTSTYLE(ミズノスポーツスタイル)」から、フラッグシップモデルのWave Prophecy(ウエーブプロフェシー)のソールを搭載したレザーシューズ、「Wave Prophecy Moc(ウエーブプロフェシーモック)」を、10月28日(土)からMIZUNO OSAKA CHAYAMACHI、MIZUNO TOKYO、ミズノショップ京都新京極、MIZUNO ONLINE STORE、MIZUNO取扱店で発売する。サイズは23.0~29.0㎝で、価格は2万9700円(税込)。カラーはブラック。 ウエーブプロフェシーモックは、過去に発売してきたオリジナル商品のリバイバルではなく、パフォーマンスブランドの“伝統と革新”を表現した1足となっている。デザイン面では、従来のモカシンシューズのアッパーデザインを踏襲させるために履き口を広くとり、シューレースを前足部へ配置している。 デザイン面を優先した結果、通常であれば損なわれてしまうフィット性や快適性をといった部分は、Sky Medal(スカイメダル)の構造をインナーに取り入れ、さらに中足部にフィット性をサポートするためのストラップを配することで、デザイン性を保ちながらフィット感と快適性を損なうことのないアップデートをしている。 シューズに求められる機能である安定感とクッション性という、本来なら相反するこの2つの機能を両立するMIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)を搭載。また、ミズノが独自に開発したWave Prophecyソールは、空洞のあるインフィニティ構造のプレートを採用することで、ミッドソールが“へたる”原因を最小限に抑える。安定感に加えて独特のクッション性、そして機能美を備えたミズノの最新のテクノロジーを体感できるものとなっている。またラバーは、通常のラバーよりも耐摩耗性が約80%高いアウトソール素材、X10を採用し、耐久性も向上させている。また、スペアシューレースとして、黒色のロープレース(白アクセント)が付属している。
ミズノ、計測データを基に3Dプリンターで靴底をつくるウォーキングシューズ「3D U-Fit(スリーディーユーフィット)」を4月から発売へ――シューズづくりの常識を変える挑戦へ一歩踏み出す 2025年1月30日 企業