「ジョーダン ブランド」から発売30周年を記念する特別な「エア ジョーダン 11」を順次発売

画像には国内未展開カラーが含まれている
ナイキジャパンは、「ジョーダンブランド」から発売30周年を記念した特別な「エア ジョーダン 11」を10月から順次発売していく。
伝説となる者は自らルールを作り出すもの。そこには用意された未来図もなければ、境界も、限界も存在しない。例えば、1995年のマイケル・ジョーダン選手の復帰試合。彼はこの上なく洗練されたエア ジョーダン 11とともに、リーグの覇者となりストリートカルチャーにも大きな影響を与えた。
輝きを放ち、周囲の視線を奪うこの1足は、当時、他に類のない斬新なスタイルで、一躍脚光を集めた。そしてこのシューズは、流れに逆らい、これまでの常識に挑む、まるでマイケル・ジョーダン選手のスタンスを表現する存在となった。
今回、エア ジョーダン 11の30周年を記念して、この伝説的なシルエットが世界各地のコミュニティにまつわるストーリーとともに戻ってくる。意外性のあるカラー、質感、素材を特徴とし、常識を覆す新しい装いを提案する。
国内展開予定のシューズは次の通り。オリジナルを彷彿とさせる「エア ジョーダン 11 “Gamma”(ガンマ)」は、スタイリッシュにレガシーを再定義する。完全なナイトモード仕様で、エア ジョーダン 11初のオールブラックのカラー。そこに差し込む鮮やかな「ガンマブルー」が、目だけでなく心に響く確かな存在感を放つ。特徴的なエナメルレザーのマッドガード、半透明のアウトソール、ナイロンメッシュが、紛れもないエネルギーとともに闇夜を明るく照らす。12月13日発売で、価格は3万5200円(税込)。
「エア ジョーダン 11‟Rare Air”(レアエア)」は、レッドとブルーのコンビネーションと、色のアクセントをつけたアウトソールで仕上げられたカスタム仕様が際立つ。アイレットに刻まれた「JORDAN」の文字は、シューレースを締めるたびに偉大さを思い起こさせるディテール。次なる舞台へ踏み出す力をアスリートに与える伝統を受け継ぐデザイン。 10月18日発売で、価格は3万5200円(税込)。
従来とは全く異なる印象の「ウィメンズ エア ジョーダン 11 “Pearl”(パール)」は、真珠のようなディテールとプレミアムなセイルカラーのレザーアッパーを特徴とし、時代を超えた伝統に敬意を表しつつ、新しいエネルギーでその価値を高める。幅広のリボンレースと淡水パールのキーチェーンがさらに個性を加え、大胆に注目を集める。 11月15日発売で、価格は3万5200円(税込) 。
伝統的な日本刺繍で歴史への敬意を示す「エア ジョーダン 11“Tokyo”」は、新旧のテーマを結びつけ、過去を尊重しながら新しい世代のためのリミックスをはかっている。グラデーションの入ったレザーのマッドガード、スエードのアッパーと素材端のパイピングがより上質な印象を与える一方、アウトソールに描かれた地図はマイケル・ジョーダンのチャンピオンへの道のりを示している。2026年春に日本限定で展開予定。価格は3万6300円(税込)。
これらエア ジョーダン 11の各スタイルは、SNKRSおよび一部のジョーダン取扱店で販売される予定。
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