「ロコウォーク」世界長ユニオンが靴医学の権威、井口博士と共同開発した新ブランド
トップラインには、踵部にTPU製のカウンターを搭載して歩行時のブレを軽減する機能を盛り込んだ。男女トップモデルのロコウォーク1501(メンズ)、同1001(レディス)は、アッパーのメッシュに反射材を使ってナイトウォークにも対応。ダブルファスナー仕様で脱ぎ履きを容易にした。エントリーモデルは、合成皮革や合成繊維をアッパーに使ったロコウォーク3501(メンズ)、同3001、同3002(レディス)と、ソックス状のニットアッパーのロコウォーク3503(メンズ)、同3003(レディス)を用意。いずれも着地や蹴り出しの際に力がかかる部分にはラバー、そのほかはEVAを配した厚みのあるアウトソールで弾むように歩ける。
「ロコウォーク」は、アウトソールの蹴り出し支点である踏み返し支点(ロッキングポイント)を、既存のシューズよりも後方に設計することで、足首に負担をかけずに体が自然に前に出てラクに歩け、歩幅も伸びることが特徴。さらに、硬質EVAと通常のEVAを組み合わせた足裏にフィットする3D構造のインナーソール、歩行を安定させるラテラルフレア形状のソールなどで“最高に歩きやすいウォーキングシューズ”として好評の「トパーズアルコ」の機能を受け継いでいる。
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