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2021年07月31日

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連載【いちがいもんの独り言⑧】ザンビアの靴事情

久しぶりに来られたお客様がおられます。女性の方で、白人のパートナーと来られました。話を伺うと、一年ぶりに日本に帰ってこられたとのこと。近く、また布教活動のために行かれるその地はアフリカ大陸のザンビア高地で、比較的涼しく、治安もそれほど悪くないそうです。


靴の話を聞くと、履いている人は少ないようで、特に子どもは履いていないという。舗装路も少ないので、裸足でも歩けるが、ケガが心配です。興味深いのは、未舗装ですぐ泥だらけになるのに、ザンビアの人はとにかく革靴をピカピカに磨き上げるとのこと。元英国領だったからでしょうか。


それなのに、靴べらはどこにも売っていないそうです。そして、道端で中古の靴を山積みにして売っているそうです。このように狭い店にいても、お客様から世界中の現地の話をお土産に頂きます。とても面白いです。なんだか行ったような気になります。


「ありがとうございます。お気をつけて行ってきてください!よければ写真も見せてくださ~い」ということで、送ってもらった現地の写真です(PDF参照)。パレットにのせて、露地で靴を売っています。直射日光に曝していると靴が傷みますよ。サンダルより靴が多いのが興味深いです。よく見ると、1足になっていない靴がほとんど。盗難防止のためにしているのでしょうか?ちょっと気になります!


【松下 誠氏のプロフィール】

シューズコンフォートアドバイザー。広島県福山市でコンフォートシューズの販売を通して足と靴に関するアドバイスを行っている「シューズラボキュー」を経営。なお、“いちがいもん”とは広島の方言で「頑固者」を指す。


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