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2025年11月17日

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ジーフット2026年2月期第2四半期、店舗減と商品戦略の読み違いで減収、各段階利益で損失を計上

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ジーフットの2026年2月期第2四半期(中間期)の連結業績は、不採算店舗の整理等により店舗数が前年同期から28店舗減少したこと、また婦人靴と子ども靴のオープニングプライス(最も低い価格帯)の商品で売上げを十分に伸ばすことができず、またこれまでの売上げの柱だったナショナルブランドスニーカーのトレンド変化を先読みできず、第1四半期に前年同期比92%と苦戦したことこら、売上高は294億7500万円で前年同期比8.7%減だった。


決算説明会で同社の木下尚久代表取締役兼社長執行役員は、「第2四半期からは、次シーズン商品の投入のタイミングに合わせ、オープニングプライス中心に価格を修正、ナショナルブランドスニーカーの品揃えも切り替えたことで、7月以降は客数が前期レベルに戻り、9月度では売上げも前期水準まで回復している。また、10月度は既存店売上・客数とも前期水準以上で進捗している」と述べた。

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