「ロコウォーク」世界長ユニオンが靴医学の権威、井口博士と共同開発した新ブランド
世界長ユニオンは、新ブランド「LOCOWALK(ロコウォーク)」の販売をスタートした。「ロコウォーク」は、靴医学の権威である医学博士、井口傑氏(日本靴医学会元理事長、日本足の外科学会元理事)と共同開発し、主力ブランド「トパーズ」のサテライトブランドである「トパーズアルコ」に搭載している機能システム“ロコウォーク”をブランド化した。
同社では、「人生100年時代」と言われるなかで、介護を必要としないで自立した生活ができる健康寿命を延ばし、要介護のリスクが高まるロコモ(ロコモティブシンドローム=運動器症候群)を予防するためのウォーキングシューズとして提案していく。
これまで同社で実現できていなかった“夫婦やパートナーと楽しく歩いて健康になる”ことの実現のために、しっかり歩けるトップライン(7900円+税)と気軽に歩けるエントリーライン(5900円+税)を男女で用意する。同社では「健康を店頭からアピールしていく」としており、店頭DVDによるロコモの解説や、正しい歩き方や「ロコウォーク」のロッカーボトム構造のベネフィットを伝え、ロコモ対策の普及をはかる。
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