オギツのシューズブランド「D’ICI(ディッシィ)」がアパレルブランド「Parc.1」とバッグブランド「ESTINE」と合同でPARCO_ya上野にポップアップストア

㊧パルクアン、㊥エスティーヌ、㊨ディッシィ
オギツが展開するシューズブランド「D’ICI(ディッシィ)」は、キュリアスデザインが展開するアパレルブランド「Parc.1(パルクアン)」、プリンセストラヤのバッグブランド「ESTINE(エスティーヌ)」と合同で、ポップアップストア「DEPA_」を、11月1日からPARCO_ya上野4階に開設している。期間は2026年1月25日まで。
ショップ名は、各ブランドの頭文字D・E・Pと、Department storeから引用した造語。アンダーバーは今後新しいメンバーが加わる余白を示し、多様なブランド・クリエイターが共存する“新しいデパートメントのかたち”を目指す。
世代を問わず上質で自分らしいスタイルを求める女性が増えるなか、アパレル、バッグ、シューズの3ブランドが垣根を越えてコーディネート提案を行うことで、セレクトショップと言う言葉にとらわれないショッピング体験を提供する。
同企画は、ブランドを横断的に編集・発信するプラットフォームとして始動。ファッション・空間・カルチャーが交わる、次の時代のリテールモデルを提示する。
ディッシィは、「ゆるやかで、自由なフォルム。自然にそっと足を包み込む、私と大地をつなぐD’ICI」をブランドコンセプトに、モードな感性と履き心地を兼ね備え、日常をアップデートするシューズブランド。
パルクアンは、意外性のある組み合わせから生まれる新しいフォルムと、自分らしくいられる「デザイン」を身にまとうことで得られるリラックス感をデザインで表現。個性と個性が「出会う」「集う」ことで、アートを生み出していく新しい社会のなかで生きるアパレルブランドになっている。
エスティーヌは、「モード」「アート」「コンテンポラリー」をキーワードにカテゴライズの枠を超え、自由な自己表現を求める大人に向けた、スマートでモダンなアーバンスタイルを提案するバッグブランド。
カテゴリー別記事
企業
業界
商品
マーケット
サステナビリティ
インタビュー
PAGE TOP