㊧ゆこナビによる商品座談会が開催された。㊨ゆこゆこ限定カラー
オギツが運営するシューズブランド「Atelier (アトリエ)」と、温泉宿の電話予約サービス「ゆこゆこ」やシニアマーケティング支援事業を提供するゆこゆこホールディングス(東京都中央区、徳田和嘉子社長)は、「ゆこゆこ」のコールセンタースタッフ「ゆこナビ」による商品座談会を開催、さらにゆこゆこ限定カラーを発売する。
今回の座談会は、ゆこゆこ読者の70%以上が50代以上でお出かけ好きで健康意識が高いアクティブシニアであることから、アトリエのメインターゲットであるシニア層と「軽い」=「旅で履きたい」という強みが合致したことから実現した。
ゆこゆこが2023年9月に行った「くつに関するアンケート」(有効回答数:1026)によると、実に41%の人が「おでかけや旅行の際に足のトラブルを感じることがある」と回答。そこで、座談会には外反母趾など足の悩みを持つゆこナビが参加。アトリエの「【3E】ポイントステッチスリッポン」(税込価格1万6500円)を試着してもらった。
ゆこナビからは「外反母趾があるので履く前は不安だったが、実際に履いたら歩きやすくてびっくりした」、「縦にステッチが入っていて、足幅が細くみえるのが嬉しい」、「中敷がもう少し厚くて柔らかいと良い」など率直な意見が寄せられた。
加えて、座談会での意見を反映し、ゆこナビの要望を反映した限定カラーアイテムも誕生した。
同ブランド初となるコラボレーションアイテムは、ゆこゆこの誌面に掲載予定。ゆこゆこコールセンターでの数量限定販売という方法での販売を行う。直営店舗での試し履きも可能。