サントリー天然水とコラボしたエコアルフのスニーカー
三陽商会は、2020年3月から日本での展開を始めたスペイン生まれのサステナブルファッションブランド「ECOALF(エコアルフ)」で、4月5日から5月14日の期間、サントリー食品が実施する「サントリー天然水オリジナルスニーカー当たる!」キャンペーンとコラボレーションする。海洋ペットボトルからリサイクルした「エコアルフ」の定番モデルを、サントリー天然水のイメージにデザインし、キャンペーンの景品として提供する。
また期間中、サントリー天然水とコラボしたポップアップイベントとして「ECOALF二子玉川」の店内に、景品のスニーカーや天然水を展示、サントリー天然水の新CM放映などを行う。さらに、飲み終わった空のペットボトルを店舗に持ち込むと、先着2400人にサントリー天然水550mlを1本プレゼントし、両社が取り組んでいるペットボトルリサイクルのサステナブルな活動を発信する。
キャンペーンの景品として作製されたシューズは、リサイクル素材を使ったシューレースとインソールをサントリー天然水の清冽さでもあるブルーで表現したオリジナルスニーカー。エコアルフのSANFORD/ELIOTニットスニーカーをベースに、UPCYCLING THE OCEANSにより回収された海洋ペットボトルから再生したポリエステル素材を使用している。
「エコアルフ」は、スペインのECOALF社が2009年からスタート。海のゴミを収集してウェアをつくるなど、“地球環境を守るために服をつくる”という新しい発想のサステナブルファッションを提案している。海洋ゴミを回収し新たな製品に生まれ変わらせるプロジェクト“UPCYCLING THE OCEANS”から生まれたスニーカーを、その頭文字をとった「UTOスニーカー」シリーズとして発売している。