「モーダ・イタリア展2025-26秋冬コレクション」が2月4日(火)~6日(木)にベルサール渋谷ガーデンで開催される
イタリア大使館貿易促進部は、「モーダ・イタリア展2025-26秋冬コレクション」を、2025年2月4日(火)~6日(木)の3日間、ベルサール渋谷ガーデンで開催する。
今開催から、展示会名をこれまでの「モーダ・イタリア展&シューズ・フロム・イタリー展」から「モーダ・イタリア展」に統一。ロゴ、キービジュアルもリニューアルした。開場時間は10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)。
会場内はアパレル・レザー製品・シューズのカテゴリーに縛られず「クラシック・フォーマル・エレガント」「トレンディ・イノベーション・サスティナブル」「カジュアル・スポーティ」のテーマ別に配置することで、イタリアのトータルファッションの魅力を発信する場としてアップデートする。
世界の主要国際見本市に先駆けて開催される「モーダ・イタリア展2025-26秋冬コレクション」には、マルケ州やトスカーナ州、ロンバルディア州、カンパーニア洲、ヴェネト州を始めとするイタリア国内13州から計118社が出展し、最新のコレクションをいち早く紹介する。出展するのは、アパレル関連48社、レザー関連42社、シューズ関連28社(2024年12月17日現在)。出展社情報はこちら。
「モーダ・イタリア展2025-26秋冬コレクション」では、イタリアファッション業界をさらに活気づけるために、以下のようなさまざまな企画を予定している。
●トレンドセミナー
2月5日(水)13時から、会場内1Fホールで、イタリアからエキスパートを招き、「SUPER STYLING―The evolution of contemporary aesthetics & self-expression」と題したセミナーを、会場内の特設スペースで開催する。講師は、THE STYLE LIFT の創設者兼CEOマルコ・ポリ氏。THE STYLE LIFTは、テキスタイル、ファッション関連の媒体の発行を始め、さまざまなクライアントのマネジメントや、ファッション・イベントのコンセプトづくり、制作、プレゼンテーションなどを行う企業。
●インフルエンサーマーケティング
展示会初日の2月4日(火)には、日本のファッション業界に影響力のあるインフルエンサーが来場し、それぞれの魅力を通して展示会を盛り上げる。
■ファッションエディター・スタイリスト 大草直子(naoko okusa)さん、FORZA STYLE編集長 干場義雅(yoshimasa_hoshiba)さん、ファッションジャーナリスト マスイユウ(yumasui)さん、リステアクリエイティブディレクター 柴田麻衣子(maikorestir)さん。
展示会初日の2月4日(火)には、日本のファッション業界に影響力のあるインフルエンサーが来場し、それぞれの魅力を通して展示会を盛り上げる。
■ファッションエディター・スタイリスト 大草直子(naoko okusa)さん、FORZA STYLE編集長 干場義雅(yoshimasa_hoshiba)さん、ファッションジャーナリスト マスイユウ(yumasui)さん、リステアクリエイティブディレクター 柴田麻衣子(maikorestir)さん。
●アフターパーティ
展示会初日2月4日(火)の18時から、会場内B1フォワイエでアフターパーティを行う。出展者、来場者ともに楽しめるイベントを企画中。
●ビジター用フォトコールの設置
来場者にも展示会情報を自身のSNSなどで発信してもらうために、会場内にフォトコールを設置。プロカメラマンが撮影し、データを提供する。
●展示会へのアンケート
「モーダ・イタリア」展をさらに刷新するべく、来場者の意見を募る。会場内に設置するQRコードにアクセスし、アンケートに回答すると、毎日先着100人にスペシャルギフトをプレゼントする。
●海外・国内バイヤーズミッション
前回に続き韓国、台湾、オーストラリア・ニュージーランドに加え、中国、香港からも招聘バイヤーを迎える。また、日本国内で地方拠点とされるバイヤーも招待する。