「ミズノ」からシリーズ最大のクッション性と反発性を実現したランニングシューズ「WAVE RIDER 26(ウエーブライダー26)」
ミズノは、シリーズ最大のクッション性と反発性を実現したランニングシューズ「WAVE RIDER 26」(ウエーブライダー26)を10月1日に発売する(ミズノ公式オンライン、ミズノ直営店では9月16日から予約受付開始)。
「ウエーブライダー 26」は、初心者から中級者に向けたランニングシューズで、気持ちよく前に進む走り心地が特徴。ソール部には、従来のソール素材(U4ic=ユーフォリック)と比較して、反発性が約15%、柔らかさが約17%向上した同社独自の高反発ソール素材「MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)」を搭載している。
今回のモデルは、前モデル(WAVE RIDER 25)に比べてミッドソール部の厚みを2㎜高くすることで、クッション性は約20%、反発性は約30%向上した。また、「MIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)」を搭載することにより、走行時の左右のブレを抑えることで推進力をサポートする。発売から1年の販売目標は、グローバルで80万足、国内9万足。
「WAVE RIDER」シリーズは、1997年のデビュー以来、グローバルで累計販売数 1000万足を超えるミズノのランニングシューズで最も人気のあるシリーズ。前モデル(WAVE RIDER 25)までは、ベロ裏のメッシュを拡大する際にガセットとベロ裏のメッシュ素材を縫製していたが、今回は縫製をなくすことでベロとアッパー部の段差を限りなく少なくし、足当たりをよくしている。