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2024年04月20日

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「ナイキ」からすべてのバスケットボールプレーヤーに向けたサブリナ・イオネスク選手初のシグネチャーコレクション



ナイキジャパンは、「NIKE(ナイキ)」からWNBAのサブリナ・イオネスク選手の初のシグネチャーシューズ&アパレルのコレクションを、この夏にNIKE.COMとNIKEアプリおよび一部のNIKE販売店で発売する。


ナイキのグローバル ウィメンズ チームおよびオーガナイズド スポーツVPのケリー・ソボル氏は次のように話している。「イオネスクは、ナイキとしてユニセックスのシグネチャーコレクションを展開する初めての女性バスケットボールプレーヤーとなる。彼女とともに、未来の世代に向けてこの取り組みを進めることで、バスケットボールがさらに進化していくことを楽しみにしている」


イオネスク選手は、バスケットボールを愛するすべての人に向けたこのシグネチャーコレクションの制作に、積極的に関与している。今回のコレクションで、イオネスク選手はセリーナ・ウィリアムズ選手、ミーガン・ラピノー選手や大坂なおみ選手など、ナイキとともに深い意義を持つシグネチャーコレクションを開発してきた女性アスリートの仲間に加わる。


シューズ「サブリナ 1」(税込1万4300円)は、イオネスク選手のようにフロアの両サイドで素早い加速やカットをこなしながら、第4クオーターでも疲れずプレーをしたいと願うプレーヤーのために作られた。この目標に向けて、ナイキのデザイナーたちは、シューズの軽さを維持しながら快適さとサポート性を高めることにフォーカス。ナイキ リアクト クッショニングをソール全面に使用し、前足部にはその上にナイキ ズーム エア ユニットを載せている。この組み合わせがエネルギーリターンと反発性を生み出す一方、中足部のシャンクが安定性を高め、プレーヤーのバランスを保つ。また、中足部のバンドシステムとロックダウンケーブルが、ソールの上に足をしっかりと安定させる。


サブリナ 1の前足部やアイステイにみられる、イオネスク選手の故郷をインスピレーションにした緻密な刺繍のパターンは、ルーマニアの伝統的なアートや建築物に敬意を表したもの。アウトソールの上と下を巻き込むように“i”の文字があしらわれ、踵にも“i”の文字が大きく記されている。デザインの特徴となるこの要素は、選手のイニシャルを活かしたもの。


さらに、シューズの内側にはスウッシュロゴが縦にあしらわれているが、これは、イオネスク選手がこれまでのキャリアで打ち破ってきた様々な壁を象徴している。また、シューズの上に隠れるように記されている“Anyone, Anywhere”(誰でも、どこにいても)の言葉は、イオネスク選手の何にも挫けない精神や、どこにいても夢を追うことはできるという、彼女の信念を表現している。


アパレルは、ナイキ ユニセックス サブリナ フーディ(税込9570円)、ナイキ ウィメンズ サブリナ ボキシー ティー(税込4620円)、ナイキ ウィメンズ DF サブリナ ショーツ(税込7150円)などが展開される。


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