丸紅フットウェアは、「MERRELL（メレル）」のベアフットシューズカテゴリーから、モードなルックスにGORE-TEXを搭載した機能美溢れる最新デザインを施した「Trail Glove 7 GORE-TEX（トレイル グローブ 7 ゴアテックス）」を、8月25日（金）に発売した。

MERRELLのベアフットシューズは、2010年にベストセラーとなったクリストファー・マクドゥーガル氏の著作「BORN TO RUN（走るために生まれた）」で脚光を浴びたベアフットランニングに呼応して開発・発売されたブランドを代表するロングセラーアイテムの1つ。現代ではランニング～ファション業界においても厚底シューズがトレンド化するなか、ベアフットシューズは踵からつま先まで高低差がないフラットなソール形状（ゼロミリドロップ）に、サポート性やクッション性を最大限そぎ落としたシューズ構造を採用することで、人間本来の歩き方・走り方を呼び起こし、日常鍛え難い筋肉の部位の鍛錬や体感トレーニングにも有効と言われている。

今回、山道やトレイルでのトレーニングシューズとしての役割が主流となるベアフットシューズ「Trail Glove 7」から、踝まで包み込むようなスタイルからアクセント使いまでアッパーデザインを根本から見直し、GORE-TEXを搭載した最新作「Trail Glove 7 GORE-TEX」が登場した。ハイキングなどのアウトドアアクティビティで活用できることはもちろん、モードなルックスが足元にクールなイメージを演出するため、タウンユースの新たな選択肢として脚光を浴びそうだ。

サイズは、メンズが25.0～28.0、29.0, 30.0㎝、ウィメンズが22.5～25.0㎝で、カラーはブラック。価格は2万7500円（税込）。