ワークマンは、9月1日に新業態「Workman Colors(ワークマン カラーズ)」の1号店を東京・銀座のイグジットメルサ内に初出店した。
Workman Colorsは、「シン、ジブン色」をコンセプトに、デザイン性とコーデ表現を強調する店舗。
「デザイン性重視、機能はステルスへ」をテーマに、①トレンドを意識して幅広い層とテイストの男女の目に留まるスタイリング、②Workman Colors店の名前の由来である没個性からの脱却の提案、③都会的なタフとレディスアイテムを取り入れた「タフかわ」のイメージ、④1着の服を夫婦がシェア、仕事着と遊び着の用途をシェア、インスタ投稿で共感をシェア――の4つのスタイルを提案していく。
Workman Colors店と#ワークマン女子店では売り場の「鮮度」を保つため、同店の開店に合わせて9月1日からトレンド製品の短納期生産を開始。500着から海外工場に発注でき、4週間の納期で店頭に並ぶ。この短納期品は作業服を扱わない#ワークマン女子店およびワークマンプラスの49店舗で販売する。