㊧810s / ET042 IGOOL(イグール)のホワイト、㊨810s / ET013 SNOWF(スノーフ)の新色
ムーンスターは、「ムーンスター」ブランドがこれまで培ってきたプロユースのノウハウを軸に日常生活に”ちょうどいいもの”を提案していくプロダクトライン「810s(エイトテンス)」の2024年秋冬シーズンの新製品「810s/ET042 IGOOL(イグール)」を、10月21日から発売する。
イグールは、積寒地(積雪寒冷地)用シューズの製造ノウハウをデイリーユースに落とし込んだ、氷上活動で必要な要素をシックな佇まいに整えたブーティタイプ。アウトソールには、氷上でも滑らないシロクマの足裏からヒントを得たガラス繊維配合ラバーを搭載し、優れたグリップ力を発揮。アッパーは、着脱しやすいジッパーを搭載しながら、撥水加工を施したマテリアルで甲周りを覆った防水設計を採用している。
カラーはホワイトとブラックの2色展開。サイズは23.0~27.0㎝、28.0㎝。価格は1万1000円(税込)。
このほか、南極観測隊をルーツに持つウィンターシューズ製造のノウハウを生かして開発された「810s/ET013 SNOWF(スノーフ)」は、新色のモカが登場する。着脱が簡単なアッパー構造と、軽量で防水性のある立体成型EVAのソールを組み合わせた仕様。靴底に氷上で優れた防滑性を発揮するガラス繊維配合ラバーを搭載したミニマルなブーツタイプになっている。
サイズは23.0~29.0㎝(ハーフサイズなし)。価格は9900円(税込)。