
㊧ONE STAR PS、㊨XLARGEとのコラボレーションモデル
コンバースジャパンは、「コンバース」のプロテクティブスニーカーライン「CPD(CONVERSE PROTECTIVE DESIGN)」から2025年春夏コレクションを発売した。
CPDは、JSAA規格が定める安全性や耐久性と、コンバースならではのデザイン性を兼ね備えたプロテクティブスニーカーライン。つま先部の耐衝撃性や耐圧迫性、表底の剥離抵抗、耐滑性、踵部の衝撃吸収性などの性能に加え、作業において必要となるクッション性や屈曲性など機能を付加している。
今シーズンは、1974年に誕生し、昨年で生誕50周年を迎えたコンバースを代表するモデルの1つである“ワンスター”のデザインを踏襲したモデルのデビューや、LA発のストリートブランド「XLARGE」とのコラボレーションモデルを展開。
「ONE STAR PS」は、1974年に誕生したコンバースを代表するワンスターのデザインを踏襲したモデル。アッパーには、軽量でありながら耐久性に優れたクラレ社製の「クラリーノ」素材を採用。リフレクター織込のスペアシューレースが付属する。カラーは定番のワンスターを踏襲した、ブラック/ホワイト、ホワイト/ブラック、ホワイト/レッドの3色展開。サイズは23.0~28.0、29.0㎝。価格は1万6500円(税込)。発売は3月14日。
XLARGEとのコラボレーションモデルは、ALL STARをベースにした2型を展開。両モデルともに、XLARGEオリジナルのレオパード柄をデザインのアクセントに採用し、ALL STARのトレードマークであるアンクルパッチのロゴからXLARGEのアイコニックなゴリラがこちらをのぞくコラボならではのデザインになっている。
「ALL STAR PS HI/XLARGE」は1万6500円(税込)、「ALL STAR PS SIDEGORE HI/XLARGE」は1万8700円(税込)。カラーはともに1色展開。サイズは23.0~28.0、29.0㎝。発売は3月14日。