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2025年11月17日

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カンペールジャパン、「カンペールラボ」のFluffy(フラッフィー)シリーズやブランドを象徴するデニムラインが揃うポップアップストアを新宿に開設

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㊧フラッフィーシリーズの「ワビ」、㊨「トルメンタ」

カンペールジャパンが展開する「CAMPERLAB(カンペールラボ)」は、2025年秋冬シーズンに向けて、ブランドを象徴するデニムライン、新鮮な質感の“Fluffy(フラッフィー)”シリーズや初登場となるバッグなど、より拡大したコレクションを提案している。


今回、同ブランドならではの豊かなテクスチャーとラインアップの新作が揃うポップアップストアを、10月3日(金)から新宿FLAGS2階・イベントスペースで開催中。期間は10月31日まで。


カンペールラボは、カンペールのエクスクルーシブラインとして2015年に誕生した。2代目クリエイティブディレクターのAchilles Ion Gabriel(アキレス・イオン・ガブリエル)氏のもと、独立したブランドに成長し、この夏に新ロゴも発表。同ブランドのアイデンティティの根幹である“歪んだ世界観”をさらに統一する大胆で個性的なエンブレムは、ブランドの「何もかもが一筋縄ではいかない」二面性を際立たせている。


2025年秋冬コレクションでは、テクスチャーの探求に焦点を当てており、アイコニックなシューズやデニムシリーズに加え、まったく新しいシェイプや目を引くカラー、革新的な素材使いなど、ユニークな新作を用意した。


今回、大胆な新カテゴリー「Fluffy(フラッフィー)」が登場。豊かなテクスチャーによって奥行きや立体感が加えられ、存在感のあるスタイリングを演出する。日本のミニマリズムにインスパイアされたカンペールのライン「Wabi(ワビ)」をベースに、リサイクルPET素材のアッパー、保温性に優れたPrimaLoftテクノロジーライニングを採用。同系色のバックル付きストラップが特徴。価格は4万9500円(税込)。また、ソフトなスラウチ構造を採用したバッグ「Takku(タック)」も提案。価格は6万500円(税込)。


シューズコレクションのアイコニックライン「Tormenta(トルメンタ)」は、オリジナルのデザインや前シーズンに登場したセミオープンスタイルに加え、今季はニットモデルが初登場。アッパーは、天然の木材を原料とする生分解性のTENCELニットを採用し、歪んだ模様を施した。トルメンタの特徴である天然ゴムとEVA素材のアウトソールは、アッパーを包み込むように設計され、スペイン語で「嵐」を意味する名前にふさわしいダイナミズムを表現しながら、優れた保護性とグリップ力を提供する。価格は7万1500円(税込)。


今回のポップアップでは、シューズコレクションだけではなく、日本国内では希少なカンペールラボのレディ・トゥ・ウェアも実際に手に取り、試着できる。さらに、今回のために来日したブランドディレクターが手作業で什器やディスプレイを仕上げ、2025年秋冬コレクションのムードを表現している。


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