
㊧オールバーズの靴箱を活かして製作した限定ノベルティ、㊨女性に人気の高いモデル「Tree Breezer」
ゴールドウインが展開する「オールバーズ」は、銀座三越の新館5階婦人靴売り場で、think goodキャンペーンに参画し、期間限定ストアをオープンしている。期間は10月21日まで。
“think good”とは、「想像力を働かせ、未来に向けてできることを一緒に考える」という想いが込められた三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動のスローガンで、今年で5年目を迎える。オールバーズも時を同じく5年前、「ビジネスの力で気候変動を逆転させる」のミッションを掲げ、シューズを通じたサステナビリティを実践していることから、銀座三越の未来志向の企画編集に賛同し、出店するに至った。季節の変わり目はファッションの変わり目でもあり、都会の洗練された女性に向けて婦人靴売り場で展開している。
オールバーズは「より良いことをより良い方法で」をパーパスに掲げ、環境負荷の少ない素材にこだわったプロダクトを提案。今回のポップアップストアでは、「Wool Cruiser(ウールクルーザー)」(税込価格1万6500円)など2025年秋冬の新製品や、女性に一番人気の「Tree Breezer(ツリーブリーザー)」(税込価格1万5950円)などの定番品を多数用意。自然素材を活かした、上質で快適な履き心地を提供する。
会期中はオールバーズ上陸時のイベントで好評を得たCarton Studio(カルトンスタジオ)との協業により、オールバーズの靴箱を活かして製作した限定ノベルティを2万円以上(税込)購入した先着30人にプレゼント。資源循環の1つのアプローチとして、不要になった段ボールを小粋なノベルティ(ノートブック、ペンケース、ウォレット)に仕上げて用意している。