20年春夏も、短靴タイプの定番がシーズン当初から動いたうえ、スニーカータイプTDY3961の新色、モカベージュなど、トレンドのエクリュカラーのコーディネートに合わせやすいベージュ系やグレー系の春色の評価が高い。
「エレガンス」シリーズの人気アイテムのひとつが、ビジネスシーンでも使えるパンプスタイプのTDY3938。約50㎜のウェッジソールは歩きやすく、疲れにくいLAKUNAヒール仕様で、つま先と踵部に使ったコードレ®エアリー®がアクセント。この春はベージュペイズリーを新色として加えている。
エレガンスシリーズのブーツ。 左から TDY3729HAのネイビー 1万6000円+税、TDY3969AのラベンダーPB 1万9000円+税、TDY3979のパープルPB 2万円+税、TDY3929のグレー 1万5000円+税
「エレガンス」シリーズの主役を務めるブーツは、梅雨シーズンなどにも履ける軽快感あるアイテムを増やしている。約50㎜のチャンキーヒールの商品では、筒丈約195㎜のスクエアトウTDY3729HA、筒丈約110㎜で異素材コンビアッパーに金属製ファスナーをアクセントにしたTDY3969A、そのTDY3969よりもシルエットをシェイプしてトップラインに飾りテープをあしらった筒丈約100㎜のTDY3979などを用意。筒丈約120㎜でウェッジソールのTDY3929は、スカートにもパンツスタイルにも合わせやすい。