トップドライのカジュアルシリーズの短靴。 左からスニーカーTDY2105のベージュ 1万5000円+税、スニーカーライクなストレッチレースタイプTDY3961の20年春夏新色のモカベージュ 1万6000円+税、20年春夏新製品のスリッポンタイプTDY3980のグレー 1万6000円+税
アサヒシューズが企画・生産・販売する「トップドライ」は、120年を超える靴づくりの歴史を背景にした履き心地の良さをベースにしつつ、すべての商品に優れた防水耐久性と透湿性を兼備したゴアテックスファブリクスを搭載している。さらにラバーにガラス繊維やセラミック粒子などを配合したアウトソールで防滑性も高めていることが、リピーターを増やす理由のひとつになっている。
すべての商品を福岡・久留米市のアサヒシューズ本社工場で生産する「トップドライ」は、「濡れにくい(防水)」「蒸れにくい(透湿)」「滑りにくい(防滑)」シューズとして、北海道や東北・北陸地方などの積寒地での実績が高い。最近では、防水機能のあるシューズやブーツの需要の高まりを背景に、年間を通じて履け、晴雨兼用で普段の服装にも合うデザインや素材感の商品を提案し、短靴の人気品番も増えてきた。