ユニワールド、「PUMA SAFETY」に初の軽量モデルが登場

ジャパンアスレチック ライダー2.0ミッド
安全・作業用品メーカーのユニワールド(本社:和歌山県有田市)は、日本総代理店を務める「PUMA SAFETY」の最新シリーズとなる「JAPAN ATHLETIC(ジャパンアスレチック)」を、7月下旬から作業用品店、ホームセンター、ネットショップなどで販売する。
ジャパンアスレチックシリーズは、PUMA SAFETY初の軽量モデルで、日本市場に合わせて開発したジャパンオリジナルモデル。
デザインは、スポーティなローカットとミドルカットがあり、アッパーには足に馴染む人工皮革と通気性の良い合成繊維を採用している。カラーはレッドからブラック、イエローと、形状と素材、色を組み合わせた全10機種を用意した。すべて面ファスナーを採用し、フィット感の調整や脱ぎ履きもしやすい。
日本保安用品協会(JSAA)が制定するJSAA規格A種認定のプロスニーカーとなっており、グラスファイバーで強化した合成樹脂製の先芯でつま先を保護。踵部分には衝撃吸収性能を備えており、疲労感を軽減し、作業も快適に行える。アウトソールは、最高300℃(60秒)の耐熱性能と油による劣化を防ぐ耐油性能を備えている。
商品構成は、ジャパンアスレチック ライダー2.0ロー(税込8800円、3色、26.5㎝の片足で425g)、ジャパンアスレチック ライダー2.0ミッド(税込9900円、4色、同450g)、ジャパンアスレチック スプリント2.0ロー(税込8800円、3色、同410g)で、サイズはすべて25.0~27.0、28.0㎝。
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