2021年12月21日 シューズビジネスを考える 連載 連載【シューズビジネスを考えるー日本人の足と靴―⑯】靴専門店の存在意義(販売店へ) 靴小売業界では、地域の専門店が大型靴チェーン店やGMS(総合量販店)などの店舗進出や売り場拡大により苦戦して年々店舗数を減らしてきた。 同様の現象は家電業界でも起きているが、地域電気店が価格競争とは別次元で存在感を高める新たな動きで健闘しているという。 その理由は、安さより充実したサービスを求める中高年層が地域電気店に足を運んでいるからで、細かな要望に応えてくれる地域店は “顔の見える地元の電気店”として心強い存在なのだという。 『シューズビジネスを考える』 新書版/349頁 本体1,800円+税(送料別)の購入はこちら コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について