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2022年07月01日

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モリト、会社分割を機にコーポレートブランドを刷新――新タグラインは“あたりまえに、新しさ。”

新ブランドロゴ

服飾資材製造卸のモリトは6月1日、モリトの連結子会社であるモリトジャパンの会社分割(吸収分割)を機に、コーポレートブランドを刷新し、それぞれの市場でグローバルニッチトップを目指す、と発表した。


モリトグループは、経営ビジョンである『存在価値を創造する、あたらしい「モリトグループ」の実現』のもと、時代が求める価値創造とグローバル展開による収益基盤の拡大に取り組むため、2019年6月に持株会社体制へ移行し、事業を継続してきた。移行後、事業会社であるモリトジャパンは、事業本部制(アパレル・プロダクト・輸送)で事業運営を行ってきたが、あらゆる環境の変化に対応すべく、各市場のニーズに沿った会社運営、モリトグループの事業をより発展・成長させるため、会社分割を実施した。


分割会社のモリトジャパン(本社:大阪市中央区、小島賢司社長)は、生活産業関連附属品・副資材、医療機器用資材、靴関連用品、サポーター・鞄等の日用雑貨品の自社ブランドおよびOEM製品の企画開発、製造および販売を行う。承継会社として新設されたモリトアパレル(本社:東京都台東区、森弘義社長)は、アパレル、履物、衛生・医療機器、ライフスタイルに関わる副資材・製品等の企画開発、製造および販売。同じく承継会社として新設されたモリトオートパーツ(本社:東京都台東区、片岡信行社長)は、自動車内装部品の企画開発、製造および販売を行う。


会社分割を機に、新タグライン“あたりまえに、新しさ。”を設定し、モリトグループは、より強固な体制で事業活動に取り組めるようにコーポレートロゴも刷新した。


同社では「私たちにとって『あたりまえ』とは、『使用時に違和感がなく、ストレスを与えないこと』『日常生活の中でいつも身近に存在しているものであること』。一見、あたりまえのように思われているパーツではあるが、常に使いやすさを追求し、その目的にあった商品の開発・提案を続けている。あたりまえに『新しさ』をプラスする。という企業としての姿勢も表している」と説明する。


新ブランドロゴのデザインコンセプトは、新しさに触れた時の“動悸”をMに表現。バイプレイヤーを意識し、書体の下をカットして少し隠れたようなイメージにするとともに、太陽が昇るような力強さを表している。このブランドロゴは、モリトグループ全22社で使用する。また、新コンセプトムービー(https://youtu.be/qoM6SKOZKS8)も作成した。


モリトは、1908年ハトメ・ホックの仲買商として大阪の地に創業。110年以上にわたり、アパレル付属品を企画・開発・販売してきた。世界12カ国・22社のグループ会社と連携してグローバルに事業を拡大し、パーツの総合商社でありながらメーカー機能も持ち合わせ、保有する特許・意匠数は230件以上、取り扱いアイテム数は10万点超となっている。ハトメ・ホック、マジックテープⓇ(面ファスナー)、靴の中敷、自動車マットエンブレムの分野では、国内市場No.1のシェア(同社調べ)。


近年は、サステナブル関連プロジェクトやアパレルのオリジナルブランド「ALL WEATHER HIGH SPEC WEAR」、防水素材バッグ「ZAT」や「ZAB」といった製品事業も幅広く展開している。2019年6月に持株会社体制に移行。2022年6月1日に事業特性に合わせ事業会社が会社分割し、モリトジャパン、モリトアパレル、モリトオートパーツの新体制を始動した。


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