「ブルガリ メディテラネア コレクション」のジュエリーショーでモデルの足元を彩った「レネ・カオヴィラ」のシューズ
ローマのジュエリーメゾン「BULGARI(ブルガリ)」とヴェネツィアの高級婦人靴ブランド「RENE CAOVILLA(レネ・カオヴィラ)」が、ハイジュエリーコレクション「Mediterranea(メディテラネア)」でのコラボレーションを実現した。
舞台となったのは、東京・八重洲にオープンしたばかりの「ブルガリホテル東京」で6月16日(金)に華々しく開催された「ブルガリ メディテラネア コレクション」のジュエリーショー。カオヴィラは、このスペシャルなショーのためのシューズ「CLEO」と「ELLABRITA」を製作し、ランウェイのトップモデルの足元を彩った。
ふたつのメゾンは、ともに卓越した匠の技を背景にもち、それを新たなクリエーションの原点としてきた。ブルガリのジュエリーとカオヴィラのスカルブチャー・シューズ、これら両ブランドを象徴するシンボルとして親しまれているサーペント(蛇)は、ブルガリとカオヴィラ双方の解釈が絡み合い、シナジーを生み、深淵な女性らしさと自信に満ちたエレガントな女性のイメージを表現している。
今年2023年は、ブルガリとカオヴィラにとって記念すべき重要な年。ブルガリの「セルペンティコレクション」は75周年、レネ・カオヴィラのあまりにも有名なサーペント・シェイプでツイスト・アンクル・ストラップの「クレオサンダル」は50周年を迎える。
なお、レネ・カオヴィラは、6月21日(水)から29日(木)まで、伊勢丹新宿店(本館2階の婦人靴売り場)で商品を展示する。