アサヒシューズ、「快歩主義」から柔らかい履き心地のハニカムクッションシリーズを発売
アサヒシューズは、主力ブランドのひとつである「快歩主義」から新シリーズ「ハニカムクッション」を発売している。
ロングセラーモデルの快歩主義L011を始め、すべて日本製で展開されるブランドとして信頼されている「快歩主義」だが、購入層の高齢化も進んできている。そのため、発売20周年を機に60代を始めとする、より若い層に向けて、おしゃれに履けるデザインが必要と判断した。
「ハニカムクッション」シリーズの展開については、新ロゴマーク「KAIHO」を採用。機能面では「もっとクッション性がほしい」というユーザーの声を反映させ、ソールに衝撃を分散させるハニカム構造を取り入れ、さらにやわらかいカップインソールも搭載した。
1 2