2025年2月6日 企業 マザーハウス、アパレルブランド「ERIKO YAMAGUCHI」から初のレザースニーカーが登場 マザーハウス(東京都台東区)は、同社の代表兼チーフデザイナーを務める山口絵理子氏が2022年9月に立ち上げたアパレルブランド「ERIKO YAMAGUCHI」から、新カテゴリーとしてレザースニーカー「THE WALKER」を発表した。 商品は、バングラデシュでマザーハウスが19年続けてきた素材開発とものづくりの経験を活かし、手作業で1点ずつグラデーションを施す技術を採用してつくられた。空の美しさを映したレザーは、自然の美しさから色を選びとりグラデーションの表現を磨いてきたマザーハウスらしさの象徴でもある。 カラーは、夜明け前の「DARK NIGHT」と、明けゆく空を切りとった「BLUE NIGHT」があり、ともに使うほどに柔らかく、どんなシーンでも歩み続ける人の足元を優しく照らす。 素材には上質なスムースレザーを使用。上品さがありながらも普段使いしやすいよう、外羽根と太めの紐、厚底ソールを組み合わせることでアクティブなコーディネートにも調和できるデザインにしている。5㎝の厚みのプラットフォームソールはクッションの役割を果たし、着地の衝撃を和らげ、足への負担を軽減する。高級感とカジュアルさの絶妙なバランスで、オン・オフの場面問わず、どんなシーンでも活躍してくれるデザインとしている。 レディスがS(22.5~23.0㎝)、M(23.5~24.0㎝)、L(24.5~25.0㎝)、メンズがS(26.0~26.5㎝)、M(27.0~27.5㎝)、L(28.0~28.5㎝)の各3サイズ展開で、価格は2万8600円(税込)。 取扱店舗は、「ERIKO YAMAGUCHI」の東急プラザ銀座店、大阪店、オンラインストア、「マザーハウス旗艦店」の秋葉原本店、立川本店、名古屋本店、横浜本店、大阪本店および「マザーハウスメンズ店」の銀座メンズ店、京都メンズ店、新宿メンズ店、恵比寿メンズ店、神戸元町メンズ店(2月14日オープン予定)。