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2021年09月16日

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アシックス、スマートシューズ「エボライドオルフェ」でイノベーションリーグ大賞を受賞

イノベーションリーグ大賞の盾と表彰状を受け取るアシックス スポーツ工学研究所主任研究員の猪股貴志氏㊥とno new folk studio CEOの菊川裕也氏㊨。㊧はスポーツ庁長官の室伏広治氏




Makuakeでの先行予約販売の応援購入総額は4000万円超える

アシックスは、no new folk studio(ノーニューフォークスタジオ)とともに、スポーツ庁がSPORTS TECH TOKYOと共同で開催するINNOVATION LEAGUEコンテストにおいて、スマートシューズ「EVORIDE ORPHE(エボライドオルフェ)」でイノベーションリーグ大賞を受賞した。


INNOVATION LEAGUEは、スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)構築の推進を目的としたプログラムで、スポーツビジネスを拡張させる「INNOVATION LEAGUEアクセラレーション」とスポーツビジネスの新しい取り組みを表彰する「INNOVATION LEAGUEコンテスト」で構成されている。


コンテストでは、スポーツビジネスの変革を示す事例を始め、社会課題を解決する取り組み、スポンサーシップの先進的事例、昨今のスポーツ界全体が直面する困難に挑み、果敢に乗り越えようとする取り組みなどを表彰している。


エボライドオルフェは、履いて走るだけでランニング中の足の動きをデータ化し、1人ひとりの走り方の特徴を可視化することで、目標達成をサポートするシューズ。ミッドソール内部に搭載したセンサーが走行中のさまざまなデータを取得し、それをアシックススポーツ工学研究所のバイオメカニクスに関する長年の知見を組み合わせ、走り方を評価する。



エボライドオルフェと内蔵されるセンサー



今回、「スマートシューズ分野を牽引するスタートアップと日本を代表するスポーツメーカーが協業し、AIによるパーソナルコーチングの新市場を開拓する先進的なプロジェクトであること」、および「ユーザーを巻き込んだ開発やマーケティングの先進性もあること」、さらに「身体データを通じたサービス構築は、健康、医療、保険など、幅広い領域との連携で社会課題解決へ寄与する可能性も提示した」ことから、イノベーションリーグ大賞を受賞した。


エボライドオルフェは、2020年7月21日から10月18日まで、クラウドファンディングサービスのMakuakeで先行予約販売を行い、期間中の応援購入総額は4078万3825円と、同社のシューズカテゴリーでは過去最高額となった。


2020年12月18日から同社の一部直営店およびオンラインストアでの販売を開始しており、ランステーションを併設した総合型ストア「アシックスラン東京丸の内」では、ランステーション利用者を対象に試し履きを実施している。


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