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2021年04月17日

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アキレスの「MEDIFOAM」にアクティブリカバリーモデルが登場!



リカバリーを「ベーシック」「アクティブ」「パフォーマンス」から選べる構成に


スポーツにおいてシューズを始めとする用品用具が進化する一方、身体能力を極限まで使って記録を求めるあまり、膝や腰を痛めてスポーツができなくなる人も増えている。アキレスは、“走るリカバリーシューズ”として「MEDIFOAM(メディフォーム)」を発売以来、「怪我をせずに走り続けられることが一番大事なこと」をコンセプトに、リカバリーの大切さと、レース本番や強度を変えて行う練習でのシューズの履き分けを提案している。


「MEDIFOAM」はブランド名でもあり、Medical(医療)とFoam(発泡体)を組み合わせた素材名でもある。このアキレス独自のPU(ポリウレタン)素材は、一般的なソールに使われているEVAと比較して、衝撃吸収性で約10%アップ、反発弾性で約50%アップ、耐久性(へたりにくさ)で約3倍の性能をもつ。その「MEDIFOAM」に、サードラインとなる“アクティブリカバリー”モデルが登場し、昨秋から展開が始まっている。


「MEDIFOAM」は、デビューラインで走り込み期のLSDジョグに対応(フルマラソンのビギナー~サブ4向け)する“ベーシックリカバリー”モデルを提案、その後スピード練習やペース走、本番の勝負レース用(同サブ3.5~サブ3向け)の“パフォーマンスリカバリー”モデルを加え、2ラインで展開してきた。市場ではレースモデルに厚底が増えてきたものの、素材のもつ反発力を生かしつつ足への負担を軽減できることが「MEDIFOAM」の差別化ポイントになっている。


新配合の「MF45」ミッドソールでクッション性をアップ、軽量化もはかる


そして今回、練習、レース後や翌日のリカバリージョグに対応(同サブ4.5~サブ3.5向け)するカテゴリーとして“アクティブリカバリー”モデルが登場した。開発にあたっては新配合MEDIFOAM素材“MF45”を採用した。EVAと比べて衝撃吸収性で約10%アップ、反発弾性で約50%アップ、そして耐久性は約2倍と、これまでのMEDIFOAM素材と同程度の性能を保持しながら、低硬度の配合にすることでクッション性を高め、軽量化もはかっている。


ランナーの足もとが映えるインパクトあるレインボー、ネービー、オーロラ、パープルの4色で展開するMFR3000(RUNNERS HI 2)と、シンプルなモノトーンベースのタンジェリン、ブラック、ホワイト/グレーの3色で提案するMFR3010(LSD 3)の2デザイン7色を用意している。価格はともに1万3750円(税込)。

【アクティブリカバリーモデル】MFR3000/RUNNERS HI 2 1万3750円(税込)/新配合MEDIFOAMのMF45の搭載でクッション性をアップ。シームレスアッパーとウレタン製ヒールパッドで走行中のホールド感と安定性を向上。㊧レインボー、㊨ネービー。サイズはともに22.5~29.0㎝


【アクティブリカバリーモデル】MFR3000/RUNNERS HI 2 1万3750円(税込)/新配合MEDIFOAMのMF45の搭載でクッション性をアップ。シームレスアッパーとウレタン製ヒールパッドで走行中のホールド感と安定性を向上。㊧オーロラ、㊨パープル。サイズはともに22.5~25.0㎝



【アクティブリカバリーモデル】MFR3010/LSD 3 1万3750円(税込)/新配合MEDIFOAMのMF45の搭載でクッション性をアップ。3Dプリントシームレスアッパーとウレタン製ヒールパッドで走行中の適度なホールド感と安定性を実現。上段㊧タンジェリン、㊨ブラック、下段ホワイト/グレー。サイズはともに22.5~29.0㎝



疲労を抜くトレーニングに使ってほしい」


アキレスでは“アクティブリカバリー”モデルについて、「疲労を抜くためのトレーニングに使って欲しい」と話す。フルマラソンを4時間半から3時間半で完走するサブ4.5~サブ3.5ランナーのレース用にももちろん使えるが、“ベーシックリカバリー”モデルからのステップアップランナーや、レベルが高いランナーのリカバリージョグなどにも使えるカテゴリーとして提案していく。


「MEDIFOAM」は2017年、ランニング障害の軽減を目指してデビューし、ランナーに「リカバリー&リラクゼーション」を提唱してきた。そして19年からは、速く走りたいというランナーの声に応えて、サブ3ペースでの筋活動量が軽減し“ラクに走れる”パフォーマンスリカバリーモデルをラインアップに加えた。


今回のアクティブリカバリーモデルの登場で、全ランナーに対応できるリカバリーモデルのラインが整った。一般ランナーには、まだシューズの履き分けは浸透し切れているとは言えないが、ランニング市場で“リカバリー”というワードが注目されてきた今をチャンスと捉え、リカバリーランニングシューズの元祖として、今後もすべてのランナーに履き分けの習慣づけを提案していく。

【ベーシックリカバリーモデル】MFR1050/REDUCER 1万3200円(税込)/MEDIFOAM搭載、3Dプリントシームレスアッパー。㊧フラワー、㊨ホワイト。サイズはともに22.5~29.0㎝


【ベーシックリカバリーモデル】MFR2050/TARSAL 2 1万3200円(税込)/MEDIFOAM搭載。コードロックシステムで着脱簡単。㊧ブラック、㊨グレー。サイズはともに22.5~29.0㎝


【パフォーマンスリカバリーモデル】MFR0030/MELOS 2 1万3750円(税込)/MEDIFOAM、樹脂スパイクラバーソール搭載。改良3Dプリントシームレスアッパー。㊧ブラック(22.5~29.0㎝)、㊨アイスグリーン(22.5~25.0㎝)。


【パフォーマンスリカバリーモデル】MFR0040/ITEN 2 1万3750円(税込)/MEDIFOAM、軽量ラバーソール搭載。改良3Dプリントシームレスアッパー。㊧レインボー、㊨ホワイト。サイズはともに22.5~28.0㎝。



「アスリートも注目しているリカバリーはパフォーマンス発揮のためにも重要」


大学まで陸上短距離界で活躍し、現在は冬季オリンピック北京大会のボブスレー日本代表候補として昨年の世界選手権にも出場しているアスリートで、アキレス シューズ事業部(シューズ第二営業本部 アスレチックグループ アスレチック営業課)に勤務する本間圭祐さんの話

「私自身、怪我が元々多かったこともありますが、とくに年齢を重ねるごとに怪我をするリスクは高まることを考え、アスリートの間でもリカバリーや身体のケアに注目する人は増えています。今ではストレッチボールなど、ケア用品を常に持ち歩いているアスリートも増えていますし、アスリートのリカバリーへの関心は徐々に高まっていることを感じています。


陸上競技で言えば、現在はスパイクやトラックの進化もあって、昔と比べて記録は出やすくなっていると思いますが、一方で身体への負担も高まっています。履物で“リカバリー”というと、サンダルのイメージが先行していますが、トレーニングの際に使うシューズを履き分けることで身体のケアにもつながります。


そうした意味でもMEDIFOAMをしっかりアピールし、身体の成長期にあたる学生を始めとしたもっと多くの方に使ってもらいたいと考えています。高いパフォーマンスを発揮するためにはリカバリーが必要であることを理解し、MEDIFOAMで身体も心もリフレッシュしてもらいたいと思っています」



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