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2021年10月28日

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オン・ジャパン、「オン」アジア初の旗艦店「On Tokyo」を2022年春、東京・キャットストリートに開設へ

On NYC



ランニングシューズブランド「On(オン)」を展開するオン・ジャパンは9月27日、東京・キャットストリート(渋谷区神宮前5-17)にアジア太平洋地域初のフラッグシップストア「On Tokyo(オン トーキョー)」を2022年春にオープンすると発表した。2020年12月に米国ニューヨークに開設した「On NYC(オン ニューヨークシティ)」に次いで世界で2番目の直営店店舗となる。店舗面積は、On NYCより大きい320㎡以上になる予定。


オン・ジャパンの駒田博紀代表は、On Tokyoの出店にあたり、「世界がパンデミックに苦しんだ2020年以降、私たちはこれまで以上に走ることに癒しと喜びを見出した。だからこそ、『ランニングを楽しくする』を掲げ続けてきた私たちが、アジア最初のフラッグシップ店をオープンするには、最も良い時期だと考えた。On Tokyoは“世界中の顧客のためにユニークで革新的な体験を生み出すというブランドの姿勢を示した店舗で、地元のランニングコミュニティのハブとしての役割も果たす」と述べている。


顧客は、店舗のほぼすべてを覆うマジック・ウォールにより、自分のランニングスタイルを分析でき、ランニングサイクル分析テクノロジーにより、数歩走るだけで各々のランニングスタイルに最適なシューズを見つけ出すことができる。このシステムにより顧客は自分のサイズを受け取るまでの時間を省くことができ、店舗の床に靴箱が散らばる、といった光景を見ることなく専門スタッフとのやり取りに集中できるようになる。


マジック・ウォールの近くには、アパレルコレクションを試着するための更衣室を備え、店内にはOnがアウトドアブランドであるルーツを示す、スイスアルプスのエンガディン渓谷に実際にある岩をスキャンして3Dプリントした作品があり、顧客はスマホをこの作品や商品にかざすだけで、詳細な情報に即座にアクセスできる仕組みになっている。



Onがニューヨーク市場で上場、2021年上半期の売上高は約375億円

Onは9月15日、ニューヨーク証券取引所に上場した。Onの過去10年間の売上高の平均成長率は85%で、2021年上半期の売上高は前期比85%増の3億1500万スイスフラン(日本円換算で約375億円)、利益率は59%を達成した。売上げの49%が北米のビジネスで、2021年上半期のDTC事業の比率は37%に達している。


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