shoespost

 

 

Shoespost-online

2025年04月21日

Shoespost-online

2025年04月21日

「いい夫婦 川柳コンテスト2024」の作品募集を開始

11月22日を「いい夫婦の日」として活動している「いい夫婦の日」をすすめる会は、第19回「いい夫婦 川柳コンテスト 2024」の作品募集を、8月1日(木)から開始した。締め切りは、9月30日(月)17:00。


受賞作品には、大賞(1人)に5万円分の全国百貨店共通商品券と協賛企業からの賞品、オーロラ賞(1人)にペア傘、Himeji大手前通りイルミネーション賞(1人)に姫路の地場産品詰め合わせが贈呈されるほか、優秀賞(5人)に図書カード2000円分と賞品、佳作(10人)に図書カード1000円分と賞品が贈られる。


第19回「いい夫婦 川柳コンテスト 2024」のテーマは、Aが「夫婦」(いい夫婦大賞、優秀賞、佳作)、Bが「相合傘」(オーロラ賞)、Cが「出会い」(Himeji大手前通りイルミネーション賞)。全応募作品をテーマごとに審査の上、選考する。応募方法は、Webサイトの応募フォーム(URL:https://www.fufu1122.com/senryu/)に必要事項を記入し、5・7・5の形式で応募する(1人1テーマにつき3句まで)。なお、ハガキでの応募は受け付けない。


審査は、雫石隆子審査委員長(一般社団法人全日本川柳協会常務理事)が行い、入選作は「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2024」授賞式で発表する。


1985年11月に政府が「ゆとりの創造月間」を制定し、1988年には、財団法人余暇開発センター(現公益財団法人日本生産性本部)が夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱した。それをきっかけに新しく制定されたのが「いい夫婦の日」。日付は、「いい夫婦」との語呂合わせで11月22日に決定したといわれている。同センターによる普及のためのキャンペーンは1988年より実施され、その後、一般社団法人日本ボディファッション協会の塚本能交代表が「いい夫婦の日」の趣旨に賛同、ファッション・アパレル関連業界による「いい夫婦の日」をすすめる会(7団体・2200社)が発足した。


1998年に新キャンペーンがスタート。「いい夫婦の日」は夫婦を単位とした新しいライフスタイルの提案とモラルの啓発活動と併せて、新しいマーケット・モチベーションの創出を目的として広がっている。現在は、一般社団法人日本メンズファッション協会に事務局を置き、構成団体・協賛企業・協力企業が同じプログラムのもとに共同の販促プロモーション活動を行い、産業界にとってのビジネス拡大にも寄与している。


後援は、経済産業省、公益財団法人日本生産性本部、日本商工会議所。オフィシャルパートナーは、オーロラ、サントリー、大同生命保険、東急不動産。オフィシャルサポーターは原宿東郷記念館。賛同団体には、一般社団法人日本ボディファッション協会、一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会、公益社団法人日本ボウリング場協会、一般社団法人日本フォーマル協会、一般社団法人日本百貨店協会、日本ばら切花協会、一般社団法人花の国日本協議会、協同組合日本写真館協会、NPO法人東京都ウオーキング協会、一般社団法人日本専門店協会。


関連記事


注目記事


商品特集

商品特集


連載

  • いちがいもんの独り言
  • フィッティングの技法
  • トレンドを俯瞰する
  • シューズビジネスを考える

有料会員限定記事


カテゴリー別記事

企業

業界

商品

マーケット

サステナビリティ

インタビュー

決算

人事

PAGE TOP