2022年6月7日 商品 ナイガイ、靴下の新しいカタチ「はかないくつした」をCAMPFIREで支援募集スタート レッグウェアを主軸に置くアパレルメーカーのナイガイ(東京都港区、今泉賢治社長)は、靴下と同じ糸、同じ編機を使用しながら新しいカタチに挑戦した開発商品「はかないくつした」をクラウドファンディングのCAMPFIREで支援募集している。期間は7月3日まで。 はかないくつしたは、「靴下を足に履かない」という逆転の発想で、歩きやすく、汗を吸ってムレにくく、ずれにくい足元の快適性がアップする商品で、フットカバーの悩みとして多い、つま先がムレやすい、脱げやすいといったトラブルを解消。パンプスやサンダル、ミュールにも使え、素足で靴を履いても気持ちいい点が特徴になっている。 同製品は、婦人用(浅履きタイプ)21.0~25.0㎝、横幅は最大幅部分が7㎜で、自由にカットすることができるため、靴のつま先の形状に合わせることが可能。表面はナイロンと綿、底面はスチレン系エラストマーを使用している。 カラーはシャドーブラック、ナチュラルベージュ、シャーベットオレンジ、ライムミントグリーンの4色展開。リターンは1足プランと4足セットプランを用意した。発送は8月を予定している。