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2024年10月10日

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「イフミー」が夏の定番の水陸両用キッズサンダルを発売――新作のほか定番商品のリニューアルも実施

㊧ifme patto ウォーターシューズ、㊨IFME 両ベルトウォーターシューズ

丸紅コンシューマーブランズが展開する子ども靴ブランド「IFME(イフミー)」は、新作のキッズサンダル「ifme patto ウォーターシューズ」「IFME ×TRAIN ウォーターシューズ」と、今回大幅にリニューアルした定番の「IFME 両ベルトウォーターシューズ」を、イフミー有明ガーデン店、イフミー西宮ガーデンズ店、公式オンラインストアなどで3月下旬から発売している。


定番サンダルの両ベルトウォーターシューズ(品番:20-4318)は、今作から大幅リニューアル。アッパーのゴム紐が細くなり、通気性がさらにアップ、開口時のゴムの抵抗感も減ったため、より脱ぎ履きしやすくなった。夏らしいメリハリの利いたビビッドカラーから、爽やかで涼しげなパステルカラーまで全6色を展開。豊富なカラー展開で、レジャーや外出にぴったりのアイテムになっている。価格は3850円(税込)。


新作となるifme pattoウォーターシューズ(品番:20-4319)は、着脱のしやすさで定評のある人気スニーカーのifme pattoをベースに、ベルトがアッパーと一体となり脱ぎ履きしやすい構造を採用。アッパーの面積も広いため、砂や小石が入りづらく、水遊びやレジャーシーンで活躍する1足。また、ソックスと合わせてスニーカー感覚でも使用可能。メッシュ素材で通気性が良いため、足ムレ対策にもお勧め。価格は3850円(税込)。


さらに、今年は大人気のトレインシリーズからも2年ぶりとなる新作サンダルのIFME ×TRAIN ウォーターシューズ(品番:20-4321)が登場。カバータイプのアッパーに、新幹線をモチーフにしたカラーリングとセンターテープで車両を表現。pattoウォーターシューズと同様、布面積が広いため、普段使いにも抜群。シンプルながらも機能・デザインどちらにもこだわったアイテムになっている。価格は4950円(税込)。


これらのウォーターシューズには、水抜きソールを採用。ソールの穴から水が排出される構造になっているため、水はけがよく速乾性に優れる。 また、アッパーはつま先を覆う形になっているため、指先のケガを防ぎ、子どもたちの水場遊びをサポートする。


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