2024年8月6日 商品 「キーン」のカーブ形状のソールを採用したWKシリーズからトレイル対応の「450 DIRT」が新登場 キーン・ジャパンが展開する「KEEN(キーン)」は、2023年春にデビューしたカーブ形状が特徴のソールシステムが転がるような歩き心地を生み出すウォーキングシューズ「WKコレクション」に、新作「450 DIRT(フォーハンドレッドフィフティー ダート)」シリーズを加え、7月31日に発売した。 ウォーキングの略から名付けられたWKコレクションは、開発者・Rory Fuerst Jr.氏が経験した大怪我からのリハビリ経験をもとに、物理学と環境科学の博士号をもつ長年の友人、Ciro Fusco氏とともに“歩行”を科学的に掘り下げて開発されたウォーキングシューズ。生体力学的実験室の研究の過程で“人は一定の弧を描いて歩く”ことを独自に突き止め、弧を描いて歩く動作をよりスムーズにする、カーブ形状のソールシステム独自テクノロジー「KEEN.CURVE(キーン・カーブ)」を開発。まるで転がるような歩き心地を生み出すWKコレクションが誕生した。設計と開発に3年(約1万時間)、そして8000㎞以上におよぶフィールドテストを実施した。 WKコレクションは、半径400㎜の円の動きから着想したカーブ形状の「WK400(ダブルケーフォーハンドレッド)」シリーズ、そして半径450mmの円の動きから着想したカーブ形状の「WK450(ダブルケーフォーハンドレッド)」シリーズで構成。 WK400シリーズは、カーブが深く推進力を体感しやすいため、トレーニングなどのアクティブなウォーキングやリハビリにウォーキングを取り入れたい人にもお勧めの1足。WK450シリーズは、WK400シリーズに比べてカーブがやや浅く、いつもより行動範囲が広がるような歩き心地で日常の歩行に最適。 今回発売した450 DIRTは、WK450シリーズのカーブ形状に、オールトレイル対応のアウトソールをハイブリッド。半径450㎜の円の動きから着想されたカーブ形状のソールシステムに、トレイルに対応するトレッドと耐摩耗性に優れたアッパーマテリアルを採用。トレイルシーンでも効率的な推進力を発揮する。 ラインアップは、非防水タイプの「450 DIRT(フォーフィフティ ダート)」(メンズ3色、ウィメンズ2色、税込2万900円)と、防水タイプの「450 DIRT WP(フォーフィフティ ダート ウォータープルーフ)」(メンズ、ウィメンズともに2色、税込2万3100円)。
エコストアジャパン、「エコストア」と「キーン」とタッグを組み‟地球資源の重要性“をテーマにコラボ――第1弾は「KEEN GARAGE SHINJUKU」で洗剤の量り売りを展開 2024年5月16日 企業