2025年3月19日 商品 「アシックス」ウォーキングシューズの「ペダラ」シリーズからより長い距離を快適に歩くための機能を備えた「ペダラ ライドウォーク 2」が登場 アシックス商事は、「アシックス」ウォーキングシューズの「PEDALA(ペダラ)」シリーズから、歩行時のエネルギーロスを抑え、より長い距離を快適に歩くための機能を備えたシューズ「PEDALA RIDEWALK 2(ペダラ ライドウォーク 2)」3品番(メンズ1品番、レディス2品番)を、2月27日からアシックスウォーキングオンラインストア、アシックスグループの直営店「アシックスウォーキング」、全国の百貨店などで順次販売を開始している。 同商品は2022年3月の発売以来、コロンと転がるような感覚を出しながら、安定感をもたらすライド感が好評のペダラ ライドウォークの新作。歩行に要するエネルギーをセーブするなど歩行効率を追求し、長距離・長時間でも快適に歩くことができる機能をさらに充実させ、歩く楽しさを実感してほしいとの想いから商品化した。 今回は、ペダラの世界観をより多くの顧客に届けるため、新商品の発売に合わせて、キャッチフレーズを「寄り道を愛そう。」に設定。目的地への到達の早さや最短距離を優先するのとは違う、歩きならではの余白を大切にした価値観を発信していく。 靴底は、ランニングシューズから着想を得た「ガイドソール」構造を採用。靴底前部にカーブを設けることで、少ないエネルギーで足を前に運べるようにしたのが特徴で、歩行時の足首の屈曲を減らし、足首関節のエネルギー消費を抑えて歩行効率を高めている。コロンと転がるような動きを生み出し、長距離、長時間でも快適に歩くことができる。踏み付け部に剛性に優れた大型の樹脂製補強材を新たに搭載することで、前モデルよりも“コロン感”を高めている。 ミッドソールには、環境に配慮したクッションフォーム材「FF BLAST PLUS ECO(エフエフブラストプラスエコ)」を採用し、軽量でやわらかなクッション性を実現。クッションフォーム材の約24%に再生可能なサトウキビ由来の素材を使用した。踵部には、足にかかる負担を軽減する衝撃緩衝機能「GEL(ゲル)」を搭載している。ベロ部にパンチング加工を施したり(3本ベルトタイプ)、メッシュ素材を採用(シューレースタイプ)したりすることで通気性に配慮し、さらに快適さを追求した。 アッパーのデザインは、シューレースタイプ(メンズとレディス)と3本ベルトタイプ(レディスのみ)の2型を用意。シューレースタイプは、美しい弧を描いた曲線状のハトメ飾りを施し、シューレースの先をメタル使いにした。また、3本ベルトタイプは、見た目の主張が強くなり過ぎないように細めのベルト幅にすることで、きれいめなスタイルにも合うようにしている。いずれも細部にまでこだわりながら、シンプルで上質なデザインに仕上げた。すべて価格は2万9700円(税込)。 同商品の発売を記念し、アシックスウォーキング公式インスタグラムアカウント(@asics_walking)では、プレゼントキャンペーンを4月14日まで開催。公式アカウントをフォローし、ペダラ ライドウォーク 2を履いて行きたい、お気に入りの「寄り道スポット」をコメントした人の中から抽選で5人に同商品をプレゼントする。
アシックス商事、アシックスウォーキングの「RUNWALK(ランウォーク)」シリーズ誕生30周年を記念した特別展示を3月25日(火)まで銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMで開催中 2025年3月21日 企業