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2025年05月13日

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フェリシモの「ミュージアム部」から人気の「靴音が響きにくいミュージアムシューズ」にローファーデザイン――リクエストに応え10サイズで展開



フェリシモが展開する「ミュージアム部」は、‟きれいな見た目でスニーカー感覚 靴音が響きにくいミュージアムシューズ”のウェブ販売を3月14日から開始している。


広い敷地の中を歩き回ったり、長時間立ちっぱなしになったりすることも多い、美術館や博物館などのミュージアムで、快適かつ靴音が響きにくい仕様で、鑑賞にも集中できると大人気の「ミュージアムシューズ」シリーズ。今回は、見た目はローファーでありながら履き心地はスニーカー感覚の新デザインが登場した。


上品な革風素材に、シンプルで使いやすい「ブラック」と、ビットパーツが華やかな「ダークブラウン」の2種類を展開。どちらも軽量かつやわらかな履き心地に仕上げられている。一日中履いても痛くならない心地よさは、芸術鑑賞旅行やアートフェスティバルのおともにもおすすめ。リクエストに応えて、21.5~26.0㎝の10サイズ展開になっている。


アウトソールは、音の反響を吸収して響きにくい発泡ラバー素材をソールに使用した「靴音が響きにくいソール」を採用。踵部にはクッションを配し、パカパカ浮きをやさしく防止。インソールは、歩行時の衝撃を吸収する低反発クッションを採用。さらに内側側面とつま先部分には、メッシュ素材を使用しているため前すべりを防止してくれる。


雨の日のミュージアムへのお出かけも楽しめる、地面から約3cm、約3時間の生活防水仕様。ともに価格は8250円(税込)。


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