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2022年12月08日

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「テバ」がテラサイクルと連携したリサイクルプロジェクトを日本でもスタート



デッカーズジャパンは、1984年に世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発した「Teva(テバ)」が昨年、グローバルなリサイクル企業のTerraCycle(テラサイクル)と連携し、履き終えた「Teva」サンダルに再び命を吹き込む「TevaForever」プロジェクトを⽶国でスタートさせており、この廃棄処分を減らすためのリサイクルプログラムが⽇本でも5⽉30⽇(月)にスタートさせる、と発表した。


「TevaForever」リサイクルプログラムでは、愛⽤したTevaサンダルをテラサイクルに送付し、廃棄するのではなく新しいものに⽣まれ変わらせる。「テラサイクルとのパートナーシップは私たちのブランドの環境への影響を最⼩限に抑えるための継続的な取り組みにおいて⼤きな⼀歩。そしてTevaのファンも、簡単に TevaForeverリサイクルプログラムに参加でき、サンダルに新しい命を吹き込むことができる」と、Tevaのアンダース・バーグストローム バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーは述べている。


また、テラサイクルのエリック・カワバタ アジア太平洋統括責任者は、「このリサイクルプログラムは、Tevaサンダルの愛⽤者に廃棄処分に代わる持続可能な⽅法を提供する。これは、Tevaの環境に対する強いコミットメントを⽰すもの」とその意義を強調する。⽇本でのサンダルの回収⽅法についてはhttps://tinyurl.com/3n64rwurで説明している。


Tevaは、2020年の持続可能性プロジェクトで、そのシンボルであるストラップをREPREVE繊維を使⽤した100%リサイクルプラスチック素材に変更した。そのほか、これまでに4120万本のプラスチックボトルの埋め⽴てを回避し、11.793㌧のポリエステル繊維と端切れを使⽤。また、水の総使⽤量を削減し、サプライチェーンのパートナーと協⼒して水資源の保護をサポート。これまでに2794㌧のパッケージ材料を節約し、1⾜のパッケージに起因する温室効果ガスを28.49%削減した。さらに、ほぼすべてのレザーを、皮革業界で持続可能かつ環境に配慮した業務を促進する LWG(Leather Working Group)の認証を取得した⼯場から調達し、持続可能な作物栽培を実践している農場から綿花を調達している。


「TerraCycle(テラサイクル)」は、“捨てるという概念を捨てよう”というミッションのもと、廃棄物問題に 革新的な解決策を⽣み出す米国を本社とするソーシャルエンタープライズ。世界20カ国以上で事業を展開し、大手消費財メーカー、小売業者、地方自治体と提携することで、埋め立てや焼却しか道のなかった製品やパッケージをリサイクルしている。また大手消費財メーカーと協力し、海洋プラスチックなどリサイクルの難しい廃棄物を製品やパッケージに採り入れている。また、設立から15年以上の間に持続可能性に関する200以上の賞を受賞し、4400万㌦以上を学校や慈善事業に寄付している。


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