「adidas Running/アディゼロ新製品発表会2022」で富士通の浦野選手、塩澤選手ら4選手がランニングシューズについて語る

トークセッションに登場した左から塩澤選手、浦野選手、上杉選手、林選手
アディダス ジャパンは、1秒でも速いベストタイムを目指して走るランナー向けのモデルである「adidas Running/アディゼロ新製品発表会2022」を6月29日、東京国際クルーズターミナルで開催した。
このイベントには、富士通陸上競技部所属の浦野雄平選手、塩澤稀夕選手、GMOインターネットグループ所属の林奎介選手、スターツ陸上競技部所属の上杉真穂選手が参加し、アディゼロについてのトークセッションが行われた。
浦野選手はアディゼロシリーズの新製品であるアディゼロ アディオス プロ 3 について、「デザインが良いし、踵まで入ったカーボンの“しなり”を感じられ、スピードが出やすい」と評した。塩澤選手はアディゼロ ボストン11 について「ボストンは10から履いているが、クッション性があり気に入っている。11になった軽量化され、ジョグからロングランまで使っている」と話した。
上杉選手はアディゼロ ボストンについて「ソールが薄いモデルからトレーニングに使ってきたが、10から厚底になり反発性をもらいやすくなった。11は通気性もアップしており、ジョグ中心に使っている」とコメント。「大学時代からボストンとジャパンを使っていた」という林選手は、「最新モデルは軽量化され、通気性もアップした」と評し、「速いペースのジョグで使っている」と話した。
その後、会場となった東京国際クルーズターミナル周辺でのランニング体験コンテンツが行われた。

ランニング体験コンテンツの様子。左端は上杉真穂選手