2022年11月16日 商品 「ヨネックス」のひざへの負担を減らすランニングシューズ「パワークッション セーフラン」シリーズからカーボン搭載の厚底モデル ヨネックスは、健康志向のランナーに向けた、怪我が起こりやすいひざへの負担を減らすランニングシューズ「パワークッション セーフラン」シリーズから、ひざに負担をかけずに長距離を走りたいランナーに向けてクッション性と安定性を向上させた「セーフラン200X」を、12月上旬に発売する。 同シリーズは、ソール内部に同社独自の素材「パワークッションプラス」を搭載。従来の軽量性を保ちつつ、一般的な衝撃吸収材であるEVAと比較して衝撃吸収性を28%、反発性を62%アップさせ、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る衝撃吸収反発素材が、走行時の衝撃を和らげ、ひざを守る。 ミッドソール全体には、ヨネックス史上最軽量の素材「フェザーライト エックス」を採用。軽量性を維持しつつ、体積と厚みをアップさせたヨネックス史上最大ボリュームの異次元クッションを搭載することで、ひざや脚への負担をさらに軽減する。 また、ミッドソールに内蔵した「3Dパワーカーボン」は、踵部の周囲を立ち上げ、高い走行安定性を実現するとともに、適度なしなりが筋肉への負担を軽減し、前方への推進力を生む。加えて、ヨネックス史上最大のソール幅に拡げた「ワイドコンタクト設計」により横ブレを抑制し、安定性を向上。さらに、シューズ底面を緩やかにカーブさせた形状で自然に足が前に出る設計とし、長距離でも疲れにくく、よりラクな走行を可能にする。 セーフラン 200X ウィメン(22.0~26.0㎝、カラーはブラック/ホワイトとモーブピンク)とセーフラン 200X メン(24.5~29.0㎝、カラーはホワイト、ミッドナイトネイビー、ブラック)を用意し、価格は1万8700円(税込)。